マメタンガン事務局です。お陰様で11月23日ライブの
昼の部は定員に達しました!ありがとうございます!
今後の申込はキャンセル待ち扱いでお受けします。空きが出次第
フェイスブックイベントページでお知らせいたします。
一方、夜の部はまだ余裕があります。終演予定は19時ごろですので
実質は「夕方の部」ですね!
予約は mametangan☆zoho.com (☆を@に入れ替えてください)まで!
前売りは22日午後10時までです。ご予約お待ちしております。
(マメタンガン事務局)
マメタンガン事務局から11月23日のライブ見どころその3(たぶん最終回?)をお伝えします。
☆ライブ情報は10月30日投稿記事、もしくはこちら!Facebookイベントへ!
☆おかげさまで昼の部は残席わずかです、ご予約の方は22日午後10時までに
mametangan☆zoho.com (☆→@に変換)へメール申込を。
11/23 ライブの見どころ(3);ガムラン・ググンタンガン
バリ島の「ガムラン」にはさまざまな種類があって、、、といったことは
おそらくこのページをお読みの方々はご存じでしょうから省略!
今回ライブで私たちのガムラン・ググンタンガンの「見」どころは、
楽器を背負った天女様です。はい、是非、生でご覧ください。
ご来場いただければ、どれを指しているのかすぐわかります。
このブログ内にもどこかにその姿が写った写真があります。
聴きどころは、見事に踊りに付き添う伴奏(そうありたい)であったり、
キレのあるビートを刻むシンバルであったり、ヨレても何食わぬ顔で復帰する
太鼓であったりするのですが、「循環呼吸する笛たちの美しい音色」も
その大きな一つです。これも是非会場にてじーっと見て聴いていただければと
思います。
当日会場にてお会いできますように。
☆予約・お問い合わせ:mametangan☆zoho.com までメールにて(☆→@)。前売りは
22日22時までです。
マメタンガン事務局です。11月23日のライブに向けて、見どころその2、をお伝えします。
☆ライブ情報は10月30日投稿記事、もしくはこちら!Facebookイベントへ!
11/23 ライブの見どころ(2);歌い踊る「ジャンゲル」
後半第2部にお送りする「ジャンゲル」は「若い男女群による社交舞踊」とでも要約できそうですが、
何のことだかよくわかりませんね、私もよくわからない(苦笑)。
その起源もよくわかっていませんが、1920年代に爆発的に流行ったときの
(そして2年後には影も形もなくすたれた)様子をコバルビアスの「バリ島」
が活写しています。その後他の芸能と似て盛衰変化を繰り返し、今現在は
私たちが習ったシンガパドゥ村やクダトン村といったところに伝承されています。
見どころはやはり「歌って踊る男女グループ」が楽しい!
本来男女各約12人のグループが当日は2人ずつです。が。楽しさは変わりませんよ!
ラブラブな様子、男子の憂い、一緒に舟遊びに行きましょうよ~、オレノホウガいけテルぞー、
等々がバリ語の歌と踊りで披露されます。(歌詞の内容は当日お配りします。お楽しみに)
日本ではまず見られないジャンゲルの一端を楽しくお送りします。
ライブお申込みは上記画像、mametangan@zoho.com、まで!(前売りは22日午後10時までです)
(マメタンガン事務局)
マメタンガン事務局です。11月23日のライブに向けて、見どころをお伝えします。
☆ライブ情報は10月30日投稿記事、もしくはこちら!Facebookイベント
11/23 ライブの見どころ(1)歌舞劇「アルジャ」のお姫様キャラ
前半にはバリ島の「アルジャ」劇から、登場人物の一人「ガルー」(良いお姫様)の歌・踊りを
中心にお送りします。なかでも最近はバリでも歌われなくなってきた曲「アドリー」に挑戦です。
「アルジャ」は簡単に言ってしまうと「歌あり恋アリ笑いと涙あり」の娯楽芝居です。
特徴的なのは、キャラクターが「イイもんの王子」「ワルイもんの従者」のように決まっており、
必ずそのキャラクターのテーマ歌曲と振り付けで登場する!というところです。
ライブでお送りするのは、「イイもんのお姫様(ガルー)」がしっとりと歌いながら出てくる場面。
芝居だとすでに舞台に出ている女官(チョンドン)との掛け合いがあるのですが、
今回は一人なので省略(笑)。歌とガムランが微妙に寄り添った、結構難しいところです。
踊り手にとっても登場時にその技量の一つが測られるので、大切な瞬間です。
その他にも歓迎の踊り、ガムランググンタンガンのための曲、などもお送りします!
ご予約は:mametangan☆zoho.com まで! (☆→@に変えて送信ください)
(マメタンガン事務局)