まめの生い立ち番外編☆

まめの生い立ち番外編です☆

先日、まめの生い立ちについてblogにかきましたが、当時小さな事件があったので、そのお話です

知人から仔猫を頂いたのですが、当初男の子を希望して会いに行きました。

知人『気に入った仔いた？男の子がいいんだよね？生後1か月半くらいだとわかりにくいんだけど、私にまかせて。』そんな言葉を頂き、自信がない私たちは、『この仔が気に入ったんですけど、性別どうですかね？』と聞くと、知人『この仔、小柄ね。うん。男の子だよ。』とお墨付きを頂きました。

そして、名前は小柄だし、肉球花豆みたいなぶち色だし。まめとなり、家族になりました☆

男の子だから、元気いっぱい育つといいねと、やんちゃに育ちました

うちに来てから、1回目のワクチン接種に近所の動物病院に行き、そこのワクチン証明書にも雄に〇がついてました。

2回目のワクチンは、実家の犬がお世話になっている動物病院に行きました。

そこで、去勢手術の予約をしようとすると、先生が『ん？この仔女の子だよ。去勢ではなく避妊だから、1泊ね。』

私たちは目を丸くして、『男の子ではないんですか？1回目のワクチン接種した動物病院でも雄になってます。』

と言うと、『素人さんなら仕方ないけど、先生でありえないな！』と驚いていました。

いや、こちらこそびっくりです（笑）抱っこが苦手なので、ひっくり返して確認もろくにできていませんでした。

まめをもらってきてから6か月くらいの出来事です（笑）

今となれば、どちらでもいいですし、知人を責める気なんで全くないし。むしろこんな珍しい体験させてくれてありがとう。

ていうか、まめ男の子と思って育ててごめんねが一番思ったことです

半年、男の子と思って接したせいか、女王様気質＋わんぱくです

何はともあれ、まめと出会えて幸せです☆これからもよろしくね、まめ☆

まめ『え？ほんと誰が男の子だよ。ま、別にいいけど。名前だけどっちでも通用する名前で変えずにすんでよかったね。』

すみません。確かに、名前を変えずにいられてよかった～