熊本地震から５年ですね

14日夜に前震、16日未明に本震で震度７の大地震に襲われた熊本。
　
益城町の仮設住宅には５年たった今、400人強の人たちがまだ生活しているといいます。
震災後猛スピードで整備された仮設住宅には、地元で暮らす弟も少なからず関わっていました。
　
崩落した阿蘇大橋に代わって、今年３月７日には新阿蘇大橋が開通しました。
弟はこちらの建設にも一部関わっていて、式典にも参加したもよう…（あれ？傍から見ただけだったかしら^^;）
国道側に新しくつくられた展望台からは、崩落の痕跡がそのまま残された旧大橋と新大橋を見渡すことができます。
　
地元は頑張っています。がんばらんば！熊本！
　
　
熊本城はこの４月26日からいよいよ内部公開が始まりますね。
完全修復まで20年かかると言われた、その４分の１が過ぎたんですね。まずは天守。石垣などはまだまだこれから。。
　
下の写真は、正月帰省した折の天守閣。
７月に帰省する予定ですが、内見できるかなぁ～混んでいるかなぁ～コロナめ！
応援も込めて、皆でコロナ感染対策を心がけましょう！！