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舞台の感染対策から、宝塚のことを

舞台をやる上で、今、コロナウイルス感染対策を劇場や主催側はどういうふうに行っているんだろうか……その実際を体験してみたくて、久しぶりに公演を見に行こうかなと思ったが……小劇場のチケット、高すぎない?(汗)

座席数50%で採算取るために、チケット代を上げるしか?

まあね、いたしかたないことなんだろうけど、どうも釈然としない。

応援の気持ちで買ってもらう?

まあね、そういうことかもね~

リモート演劇は、私自身あんまり観たいと思わないんだなー^^;
幾つか観たけど、ふだん仕事しているパソコンで、同じ場所で、観てもなんか集中できないし……
やっぱりほんとは“そこ”へ行って、何もかも共有したいんだよね。。

舞台中継は中継として、そのつもりで覚悟してテレビ画面で観るから、少しは大丈夫なのかな。
先日、宝塚の1年前の大劇場公演、久々に芝居とショーの2本立て、通して観ました。録画ですが^^;

明日海りおさんの退団公演で『A Fairly Tail-青い薔薇の精-』と『シャルム』(花組)――芝居もショーもすばらしく素敵で、劇画から抜け出してきたかのような明日海さんのあまりの美しさにウットリ…!

ベルばら初演時ハマった身としては、あのころ宝塚特有と言われていた「劇画観」ですが、2.5次元ミュージカルも生まれ、美しく装う男性もあたりまえのようになった昨今、宝塚の男役とリアル男性の距離も随分近くなってきたようにも思えます。もちろんそれぞれに違う魅力があるのですけどね。

何となくですが、メイクの変化も興味深かったなあ。まあこれは流行りがあるからかもしれませんが。特にハイライトとチークの入れ方、肌の質感……かな!
昔は結構画一的な感じだったかと思うんですが、今はそれぞれが自分に合ったものを取り入れているような気もしました。

明日海りおさんは、萩尾望都さんの『ポーの一族』を宝塚で2年半前ですか、主演されたそうで、退団後、今度は外で、同じもの、同じ役を演られるとのこと。(同じく小池修一郎氏の演出)
すごい挑戦だと思いますが、ファンの皆さんの胸中やいかに??





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