6/9(金)に虹の橋へ向かったマロン。
荼毘にふすのは6/14になったので、マロンとのお別れは数日間先になりました。
私達へ一緒に過ごす最後の時間をマロンが作ってくれたのかも?と感じ、
それまで数日間は夫婦でマロンを眺めながら、マロンとの昔話をして
過ごすことができました。
今回のBlogは荼毘にふす6/14(水)当日の内容を綴ります。
6/14(水)
いよいよマロンとお別れの日がやってきました。
私は午前中、GISTの術後4年目の検査を受けてから帰宅。
マロンは 13時に空へ帰すことになっていたのですが、
早めに検査も終わり自宅へ到着。
私の運転で奥さんとともにマロンを連れて火葬場へ向かえることになりました。
リビングのサークルの中にいるマロン。
気持ち良さそうに、いつも通りお昼寝しているようですね
これが我が家では最後の見納めになります。
「今までありがとうね」と声をかけながら頭を撫でました。
火葬場の係の方からは、箱の中へ一緒に入れられるのは少量のフードと
少な目の花くらいにと教えてもらったので、
マロンが最後まで大好きだったフードとボーロ、マグロのフレークを
ティッシュに包んで入れました。
さぁ、最後はお花で包んであげますよ~
マロンの周りが華やかになりました。
マロンの名付け親だった義妹さんとも
一緒に乗車して火葬場へ向かいます。
大宮聖苑という場所がマロンとのお別れの場所なのですが
到着する直前まで、どしゃぶりの雨
そんな天気でしたが、到着すると小雨になり
マロンを見送り建物を出た直後に雨がパタっとやみました。
奥さんとも、あの雨はマロンの涙雨だったのでは?と話をしたほど
ピタっと雨が止んだくれたので、帰りは安心して運転ができました。
それではマロン、一緒にお家に帰ろうね
ワッちゃん、一人でお留守番を頑張ってくれたので
帰宅後、ご褒美のヨーグルトをプレゼント
ウマウマかい?
写真(下)のマロンがいたサークルを片付け
サークルが無かった頃の状態にリビングを戻してみましたが、
久しぶりの環境に夫婦で違和感を感じております。
マロンをサリーと、けいすけで囲み写真下の場所が賑やかになりました。
マロン、お疲れ様だったね。
サリーと、けいすけと一緒にユックリと過ごしてね
マロンのいない環境に慣れるまでには時間がかかると思いますが、
気持ちの回復は一歩ずつユックリと進めていこうと奥さんと話をしています。
マロンへ温かいメッセージをお送り頂き、皆様ありがとうございました。
マロンも虹の橋で喜んでいると思います
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17年9か月、良く頑張ってくれたと思います。
雨の中、共立病院からの薬をもらいに行っていた時間だったので、マロンちゃんがその空を上っていたのですね。
マロンちゃん、まろともお空で仲良くしてくださいね。
大宮聖苑は係の方がとても温かい対応をして頂いたので、私達も安心してマロンを見送ることができました。
まろちゃん、マロンのこと宜しくお願いしますね。