保坂学のグッドバイブスではじめました!弟の耕司と2人で保坂兄弟!

会社経営者の保坂学と弟の耕司が様々な話題をピックアップ。保坂兄弟の日常や生活、新しいきっかけをブログにしました。

ドバイの19世紀から変わらない場所。保坂兄弟がUAEで貴族を目指す。

2021-10-02 20:53:00 | 日記




こんにちは

保坂学です。




保坂耕司と未来展望を形にするために、いろいろなことを視野に入れて、方向性を突き詰めたいと思います。


ものすごく真剣に熟考してます。


自分の人生が豊かになるためですから。

世界各国の中で日本は幸福度指数がすごく低いです。それ良くわかります。


前にUAEの王侯貴族と遊んだ時の動画






保坂耕司と兄弟2人で、これからの人生設計で、暮らしやすい環境をリサーチしました。


仕事面では嬉しい情報がありました。

アラブ首長国連邦は、ビジネスにおいて、スタートアップに優しい環境や条件が良くて、新規参入するには理想的でした。


自分達は、スタートアップか、既存の株式会社PLUSを使うのか、それとも海外大手とジョイントベンチャーして一気に駆け上がるか。今は過去の資産的な部分でJVが一番濃厚です。


とりあえず、コネクションが豊かな、UAEの拠点にするつもりです。


アラブ首長国連邦は、世界経済でも成長の渦中にあって、日々ずっと発展してる国です。

この国に訪れる度に見違える景色があります。

年々いつも違う街の姿が、ドバイやアブダビにはありました。

僕は仕事でアラブに滞在している時期があったので良く知っています。しかし、数年見なかっただけで、全く別の新しい国にきた気分になります。

これからの訪問では、全く違う新しい世界だろうと期待してます。


僕は10年近くアラブには何度も訪問してますが、発展開発だらけのUAEで、唯一変わらない場所があります。

オールドドバイと言われるバスタキヤ地区です。







街に流れる運河を中心に、両側の岸に市場があり、貿易の発展をしたドバイ。

この国はこの市場から始まり、今は世界貿易の中心となっています。


この情報のこと知ってますか?

穀物の米について、世界シェアの90%近くは、UAE経由で世界中に貿易されています。

えっ!米?ってびっくりしますよね。

UAEが世界の貿易ハブにしようと計画した、経済政策の成功例です。


UAE貿易の発祥地であるバスタキア地区は、ドバイの発展の原点とされています。

バスキアタ地区の川沿いは、多種多様な露店が並んでいます。この場所は、毎日フェスティバルのように人がごった返して賑やかな市場なんです。


まず目を引くのは、高く聳え立つ19世紀の建物が、そのまま残されているんです。建造物は風化していますが、そのまま現在も使用されていて、時代が止まっているような街並みです。


歴史的建築物の街全体は、高い壁に覆われ、迷路のように入り組んでいます。

現代でもその暮らしを垣間見れるような造りになっています。19世紀の情緒をそのまま感じれます。

迷路のような道をふらふら歩き、路地を曲がると、風採り塔と呼ばれる、天然の冷却装置を持つ塔があります。このアラブ独特の建築は、暑さを軽減するために、風の通りを作っています。確かに囲まれている割には涼しかったと思いました。

先人の役立つ知恵ですね。


僕は海外旅行は、一般的な日本人のように、治安などもあまり考えず、危なくても出歩いていました。

それが原因で大変なトラブルを起こしました。


その問題が、水分不足だとは一ミリも思ってませんでしたね。そして、砂漠の近くで脱水症状のギリギリでした。


僕は常に水を持ち歩くって頭がありませんでした。すぐコンビニや自動販売機を使ってましたから。


誰かに聞かれた時は、必ず伝えるようしました。

UAEは水を持ち歩きましょう。


このバスキアタ地区は、自分がどこの方角にいるかさえ分からないような作り方でした。

気がついた時には、長時間の散策をしていて、水分補給できなくなっていました。砂漠地帯で水分不足は、酷い目に遭いますから気をつけてください!

さらに、インターネットには、この地区の店舗がのっていないので、店も探せませんから、助けもありません。



UAEのバスタキア地区は、レンガ造りになっていて、変わらず昔のままの風情がオシャレに残っています。日本の建造物は、昔のまま残っていても廃墟のように捨てられ、腐れゆくイメージしかないです。世田谷ハウスが密集する住宅街に、外観や機能性もそのままで、昔の建築物があったら素敵なのにと思いました。日本は建築施工が木造がほとんどだから、震災や風化して無くなってしまうのは仕方ないですね。



これから僕らが海外に本社や拠点を移すには、資金力がかなり必要です。


もちろん今の株式会社PLUSを落ち着いたらと考えています。

これから仕事は世界中どこでもできる、場所に囚われない新規事業に参画し、断捨離して、会社編成を変えます。


僕は、本社や拠点を世界のどこに移すのか、まだ決めかめています。まさに全くの白紙で未確定です。漠然と海外という構想です。

世界各国の色々な特色やインフォメーションを知るのが先決かな。これから移転の準備を、粛々と準備しようと思います。今は人脈もあるし、UAEが良い判断だと思います。