こんにちは
保坂兄弟の兄の保坂学です。
前回の記事は草津温泉の道中で見つけた観光地になります!
1話
2話
今回も保坂兄弟(保坂学と耕司)の草津温泉旅行シリーズの続編で、群馬の草津温泉を目的地として、道中の山奥に眠っていた知られざる廃墟スポット「旧太子駅」を紹介します。
群馬県中之条町にある旧太子駅は、草津温泉郷の玄関口、JR長野原草津口駅から車で10分くらいの国道292号沿いにある大型建造物です。
太子線は、鉄の需要が急増した太平洋戦争中の1945年に 日本鋼管群馬鉄山専用線(のちの国鉄長野原線)の貨物駅として開業しました。
かつては群馬鉄山で採掘された鉄鉱石を搬出する太子駅という大きな駅で、戦後は旅客駅としても営業をしていましたが、1971年に国鉄長野原線の太子駅から長野原駅(現JR長野原草津口駅)の間が廃止、それに伴い太子駅もその役割を終えました。
ホームやレール、駅舎などが整備され、半世紀の時を超えて生まれ変わり、2018年に新しい観光スポットとして公開される事になりました。
この場所の光景はまるで古代の遺跡のようで、幻想的な廃墟の写真が撮れるインスタ映えのスポットとして、SNSでも少しずつ話題になっています。
旧太子駅
0279-95-3055
#群馬の観光名所 #旧太子駅 #廃墟マニア #保坂兄弟 #保坂学 #保坂耕司 #株式会社PLUS #世田谷ハウス