こんにちは
保坂学です。
前回のブログの続編になります。
※前回見てない方はコチラから!
https://blog.goo.ne.jp/manabuhosaka/e/82f5d70e35bb90f2a8ad70f4921b2dff
前回のあらすじです。
UAEが世界を代表する、豪華絢爛なシェイクザイードグランドモスクの入場するための作法や、グランドモスクのフィーリング、バイブスや神々しさなどの写真撮影した話でした。
今回のテーマは、長い時間滞在している間に、太陽が低くなってきてからする撮影の話しです。
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アブダビは日中の陽射しが強いので、気温と体力などの問題があり、一番暑い昼の時間帯に写真を撮るのはナンセンスです。
陽が落ち着いてきて、気温が下がり始めたころ、モスクの柱の日陰から、太陽が炎炎と照らす空を覗いていました。
モスクは、太陽が落ち始めても、真っ白な大理石と壁面に光が反射して、周りは太陽を見つめた時のようにフラッシュのような光の波長が強かった。
太陽が強すぎたので、日陰に入り光の入射が眼から消えた後も、それまで見ていた日足や残像が眼孔に残って視えて瞳がチカチカしました。
残像には陽性残像と陰性残像があるんですよ。
太陽のように強い光を見た後、その色と同じ色が残像として見えるのが陽性残像です。
私たちは物質から反射した光の刺激により、瞳の奥の網膜が感知します。
その情報が脳内に送られ、形である像が現れます。
光の刺激により、目の前にモノがなくなっても、網膜や脳に残っているために起こることです。
一方、光を見た後、色と反対の色彩が残像として見える場合が陰性残像です。
反対の色を例に挙げると、赤色の反対の色は青緑なんですけど、赤色を見つめた後で他の場所に目をうつすと、青緑色の残像がチカチカします。
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なぜ反対の色が残るのかというと、ある色とその反対の色は、神経が抑制するようにしていると言われています。
要するに、ある色を見つめていて、その色を急に目の前から消して、その色の反応を低下させると、抑制されていた、反対の色が強調されるために生じる現象みたいです。
強い太陽や真っ青な海がある場所に、弟の保坂耕司と早く行きたいな。
保坂兄弟はあまり一緒に旅行などは行っていないので、たまには2人でのんびりしたいです。
この動画みたいな気持ちよさそうな場所で、チカチカした残像みたいな。
https://youtube.com/shorts/jHX5wKbcGBA?feature=share
まずは株式会社PLUSをまとめなきゃなですね。
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