流してくれます。
緑黄色野菜《にんじん、かぼちゃ、ピーマン、ほうれん草、小松菜など等》
にはビタミンC.E.カロチンが入っており、体内の酸化を抑制して
くれる作用があるようです。
ネギ系にはアリシンやアリルと言う抗酸化作用があるそうです。
特に玉葱は優等生。生でも煮ても焼いても美味しいですよね。
皆さんご周知の果物にはビタミンCが豊富にはいっています。
柑橘類にはリモネン、りんごにはペクチンなどの働きがあります。
まさに冬に揃う顔です。
寒くなるとインフルエンザ対策が叫ばれますが、こうしてよくよく
観察してみると、時節の物をバランスよく取っていれば
自然と免疫力を高めてくれるようになっているんですね。
一年通して目にする物ばかりで見落としがちですが、その時々の
旬の物が美味しいに違いありません。
季節に折々に取れる物を美味しく頂くこれが医食同源なんですね。
なんだか元テニスプレーヤーの松岡??
みたいな言い回しになってしまったぁ。
野菜の色にもファイトケミカルといって深い意味があります。
私は詳しくは勉強不足でお話できませんが
不思議なことに青い野菜や果物がないのだけには気がつきました。
何故なんだろう??
冬はお鍋、これまた美味しいですね。
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