
奥の院にて御開帳です。

受付

800円の拝観料を納め、いよいよお堂の中へ

額には「文殊堂」と

いよいよ秘仏拝観ですが
その前に秘仏についての説明がありました。
聞くほどに期待のボルテージが高まっていきます。
ついに秘仏拝観!
秘仏・文殊菩薩騎獅像
-イメージ-

(パンフレットのイラスト)
残念ながら撮影禁止です。
イメージとしてパンフレットの絵を載せます。
秘仏だけあって、その画像はパンフやネット等にも出ていません。
御尊顔をしかりと目に焼き付け、焼香をしてお参りをしました。
拝観を終え、再びお堂の外へ


兎のお守り。
金の兎も

うさぎ、うさぎ…
文殊菩薩は卯年生まれの人の守り本尊(守護仏)だそうです。
したがって12年に一度の卯年が御開帳の年になるとのことでした。
お寺からは授与品として「一願成就」のお守りを頂きました。

この後は奥の院近くの境内を散策です。
奥の院のすぐ横に役行者の石像があります。

実は、役行者の裏にもう一体の石像が隠れていますが…

その石像が何となく恐く感じられます。

奥の院の斜め上に十六羅漢


鐘楼

梵鐘

巨大な宝篋印塔

8mあり、日本一の高さだそうです。
文殊仙寺の境内散策は短時間で切り上げ、もう一つの目的に向け動き出します。
それはこの寺の後に座す文珠山に登ることです。
いざ、文珠山を目指し出発。
-続く-