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まんやま独歩

文殊仙寺 秘仏拝観

今回の国東行きの目的の一つは、文殊仙寺で12年に一度開帳される秘仏を拝観することでした。



奥の院にて御開帳です。


受付


800円の拝観料を納め、いよいよお堂の中へ


額には「文殊堂」と




いよいよ秘仏拝観ですが




その前に秘仏についての説明がありました。
聞くほどに期待のボルテージが高まっていきます。




ついに秘仏拝観!




秘仏・文殊菩薩騎獅像
-イメージ-

(パンフレットのイラスト)
残念ながら撮影禁止です。


イメージとしてパンフレットの絵を載せます。
秘仏だけあって、その画像はパンフやネット等にも出ていません。
御尊顔をしかりと目に焼き付け、焼香をしてお参りをしました。


拝観を終え、再びお堂の外へ




兎のお守り。

金の兎も


うさぎ、うさぎ…
文殊菩薩は卯年生まれの人の守り本尊(守護仏)だそうです。
したがって12年に一度の卯年が御開帳の年になるとのことでした。

お寺からは授与品として「一願成就」のお守りを頂きました。



この後は奥の院近くの境内を散策です。

奥の院のすぐ横に役行者の石像があります。


実は、役行者の裏にもう一体の石像が隠れていますが…


その石像が何となく恐く感じられます。




奥の院の斜め上に十六羅漢





鐘楼


梵鐘


巨大な宝篋印塔

8mあり、日本一の高さだそうです。


文殊仙寺の境内散策は短時間で切り上げ、もう一つの目的に向け動き出します。
それはこの寺の後に座す文珠山に登ることです。

いざ、文珠山を目指し出発。
-続く-
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