”肖像画家の独り言” 肖像画の注文制作ならメイプル・アーツ

日々の肖像画制作や活動情況、所属団体、展覧会、地域コミュニテイ、家族、友人等の『吾が輩備忘録』

100号大作で頑張っています。

2012-02-17 | 肖像画

絵画とか、小説とかは、数字的に、タイム的にはっきり出ないので、これが正解とか、これがイチバンという確たる証拠がない。
物差しはメジャーではなく、審査員の想い、好き、嫌いに左右されやすい・・・。
芥川賞の候補者、受賞者にしても選考委員会のメンバーにより評価が違ってくる。
石原慎太郎はもう芥川賞の審査員をおりるとか・・・。

審査員は、自分の弟子や、知り合いに依頼されたら、やはり温情をかけてしまうだろう~。
もそういう状況の中で審査される方も、審査する方たいへんだ・・・。


鳥越俊太郎さんが言っていた。
人生は「諦めと覚悟」だと・・・
諦めとは運命は避けられないと知ること。
覚悟とは与えられた時間の中で最善をつくすこと。

たしかに無事生きてこられたのも、死ななかったのも理由はわからない。
これが運命だ、事故にあった人も予期していたわけはない。運命というしかない。

無事に生きようと最善を尽くしたので、無事なのだ。
無謀してきて無事安泰はないものね、、、。

お祝いの肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
                高級品も格安価格でご満足

 

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