運転手がバス運行会社の社員でもなく、日雇いにて運転させていた。
安全運転管理者が運転手の運転日報とか、体調検査、酒気帯び検査等やっているのが常識と思っていた。なんたること!
小泉内閣当時の規制緩和は競争社会になって業者が沢山参入し、価格競争で安くなり安全が無視されてきている。そのため交代要員をおく(2名運転手)どころか社員ではない只の日雇いに丸投げなのだ。しかし低価格のメリットばかりスポットライトが当たり、陰に裏に見えない部分がなをざりになってきてしまった。
そしてこのような日雇いに請け負わせるのは何も例外でなく、
いまの業界ではいくらでも潜在しているようだ。これでは怖くて乗れない・・・。
これは原発事業の政策と一面同じでないか。安全性を覆い隠し、メリットのみが肥大化してゆく。
わが肖像画制作の業界は安全性といった問題は起こらないが、価格競争で粗悪品がはびこることは困る。適正な価格でお客様に安心と信頼を培っていかねばならない。
お客様の在りし日のカワイイ にゃんこ
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