往復ハガキでだした高校の同期会のご案内は、3/7を投函期限に指定しています。
何人か返信が届いていますが、常連の人のほかに今回何十年ぶりかに参加を表明してきた人が居ます。嬉しいですね・・・・・・・。私としては卒業後５０年以上たって初めて会うことになります。
本人も「商売を止めたので参加できるようになったので出席しますが、覚えていてくれる人がいるか心配です。」との一言をそえていました。
同窓会とか同期会とかは参加したくても、今まで出ていないと気おくれしてなかなか出難いものなのだが、よく決心してくれたと思う～。
夜は見沼会の幹事会、その後の夜の懇親会は石、白、戸、原と５人でいつもの養老の滝
こなやで閉会、21：45ご帰還でした。明日は上野へ研究会のため朝は早いぞ！！
お祝いの肖像画は油絵で
メイプル・アーツの油絵肖像画
油絵肖像画のご相談は フリーコール 0120-985-243
絵画とか、小説とかは、数字的に、タイム的にはっきり出ないので、これが正解とか、これがイチバンという確たる証拠がない。
物差しはメジャーではなく、審査員の想い、好き、嫌いに左右されやすい・・・。
芥川賞の候補者、受賞者にしても選考委員会のメンバーにより評価が違ってくる。
石原慎太郎はもう芥川賞の審査員をおりるとか・・・。
審査員は、自分の弟子や、知り合いに依頼されたら、やはり温情をかけてしまうだろう～。
もそういう状況の中で審査される方も、審査する方たいへんだ・・・。
鳥越俊太郎さんが言っていた。
人生は「諦めと覚悟」だと・・・
諦めとは運命は避けられないと知ること。
覚悟とは与えられた時間の中で最善をつくすこと。
たしかに無事生きてこられたのも、死ななかったのも理由はわからない。
これが運命だ、事故にあった人も予期していたわけはない。運命というしかない。
無事に生きようと最善を尽くしたので、無事なのだ。
無謀してきて無事安泰はないものね、、、。
お祝いの肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
高級品も格安価格でご満足
昨日の伊藤清永画伯の続きになりますが、「新美術新聞」の「中山忠彦白日会長に聞く」の記事の中に非常に参考になると言うか、ギクツとする話がありました。
中山会長曰く、「伊藤先生はつねずね細密に描くなと、警鐘をならしていました。写真を転用する描き方しかしてない人は、作品から受ける感動がありません。本人が感動して描いてないからです。
美しいとか生きているという感動無しに描き始めていますから、上手に写したねという程度のもので、そこに「写実」はありません。髪の毛1本1本描くのが正しい写実ではない。ベラスケスのバサッと描いた筆の跡は数メートル離れると髪の毛に見える。
絵具というのは物質ですから、その物質を生かしきって作り上げていくのが、本当の「写実」だということを感じてほしい。・・・・・と。私の持論と同じで安心しました。
また、中山会長は、伊藤清永先生について「対象をみて見て描くという執念、裸婦を描くなら抱いてみなければいけないとも言いました。血液の流れ、弾力感、温かみを確かめ、生命力の強さを実感して描きなさいということ」だそうで、全く異論はない話。
私としては注文の肖像画を止むを得ず写真から描いていますが、それを補う意味で、美術研究所のアトリエでの生きている人物モデルを見て描く練習、人物油絵の勉強を続けているつもりです。
お祝いの肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
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東京は何でも中心で、展覧会もそこから地方に巡回してゆくみたいなところがある。
今回、白日会の前会長「伊藤清永生誕100年展」は昨年12月から1月にかけて兵庫県立美術館で、そのあと2/8から名古屋の松坂屋美術館で開催されるというのだ。
したがって東京では見られない。
生誕の地とか、かかわりのあるところに収蔵されているため、回顧展として企画されたようだ・・・。生の絵を是非見たいと思う。なんと言っても色がいい。芳醇な色彩と豊かな色彩と表現しているが、見られないと余計見たくなりますね。（名古屋に行けばいいのだが・・・・・。）
私も白日会に出品していて、現会長の中山会長と伊藤清永先生の関係については、何度も聞いています。芸大に落ち運命的な出会いで伊藤先生のところで3年余内弟子で修業、勉強した話など、、、、。清永の御嬢さんが今の白日会の伊藤晴子先生とか、、、。
新美術新聞2011/12/11号
今日の肖像画の進行状態は見せるような状態ではないが、
背景を作りました。
下塗りの色からさらに2度めの着色です・・・。
夕食のメニューはこれです。
おでんの季節ですね。寒い冬は鍋物は一番！
おでんと言えば、今時コンビニではレジの横の台でどこでもアツアツを煮込んで定番だとか、、、。売れるんでしょうね。どこでもやっているからには・・・。
でも、われわれの年代では買わないし、そこで立ち食いなんかして喰いませんよ！？
見っとも無いし。おでんはせめて座って食べるもの・・・。屋台ならＯＫです。
ご注文のご相談は0120-985-243お祝いの肖像画はメイプル・アーツの肖像画
浦和の研究所アトリエに行く日でした。
浦和へ車で行くついでに、さいたま新都心の郵便局に寄りました・・・・。
ここは、もと国鉄の与野操車場跡地で、新都心と言っています。
さいたまスーパーアリーナ、関東地方局、郵政省関東地方局があるところです。
郵便物がいっぱいあるため、確定申告書の投函で立ち寄りました。
しばらくぶりで広々としてこの辺はいいですね・・・。
郵政省のビルには、レストランもあり、ちょうどランチ時なので、はじめて立ち寄りました。
今日はバレンタイン・デーでした。
家族の女性軍（奥さん・娘）からいただきました。
皆集まった今日の晩ごはんは、スキヤキにワインでしたが、食べた後なので、写真は撮りませんでした・・、ハイ。
ご注文のご相談は0120-985-243お祝いの肖像画はメイプル・アーツの肖像画
2/11（土）建国記念日
上野池之端「ホテルパークサイド」にて午後からの全国総会・懇親会に出席しました。
前夜、本部役員より電話があり総会副議長の代行を要請され、急遽午前１０時の役員会議に出席しました。
総会には、久し振りに全国からの会員が上野に集まり、総会後の懇親会では全員の自己紹介、また表彰と許証式では、昨年の全日肖展覧会にて無鑑査に推挙された私がその賞状を皆さんの前でいただきました。
2/12（日）
あけて翌日は「肖像画実技講習会」
副会長の東 強先生による白いキャンバスにその場でモデルを描く油絵肖像画実技を目のあたりで見られる講習会でした～。
なかなかと言うより、めったに見られないチャンスに、参加者皆が見学場所の確保にカメラ収録に大変な朝9時からの３時間でした。が、講師の東先生が一番お疲れさま！でした。
帰りはアメ横で千代田海苔店により、昼の食事と思いきや、日曜日のため寿司屋もお客さんで列をつくっている繁盛ぶり。
何も食べずに上野から宇都宮線にて帰宅の途に・・・・。
泊りが入っての２日、疲れましたですね～。。。。。。。。。
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お祝いの肖像画はメイプル・アーツの肖像画
写真のOA印刷用紙とカラーインクを買いにヤマダ電機に車を走らせたのですが・・・
時間的に昼過ぎの２時ごろだったので、空いていました。
TVもデジタル放送買え替特需も終ったので、お客も買わないでしょうね～。
閑散として～店員さんも暇そうでした。
2４年春の新製品が出るという事かデジカメの昨年仕様品が値下げしていました。
人がいないので、店員さんが寄ってきて勧めます・・・・・・。
買う予定はなかったのですが、表題のように写真を撮ることが多い仕事柄、チャンスなので、ニコンのコンパクトカメラを買っちゃいましたねよ・・。
画素数16.1メガピクセルだそうで、１０年前は３メガくらいだったと思う。
今使っているのは7.1メガのもの。
コンパクトなのにそんな大画素は必要はないけど、少ないより多い方が新製品の進歩している部分証拠みたいになりアピールしやすいのだろう。
デジタル一眼レフも随分並んでいました。
デジカメは日本がまだ強いのですが、値下げ競争で価格が安く、採算が取れる一眼レフのようなこ高級デジカメに焦点が移っているとか・・・・。
そういえば、世界のフィルムトップ企業イーストマン・コダック社が倒産しましたね～。
今、日本のTV生産も撤退が相次いでいます。時代の流れはオソロシイです。
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お祝いの肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
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お祝いの記念ための贈物メイプル・アーツの油絵肖像画
４月の高校同期会にむけて、いよいよご案内の往復ハガキを作らねばならなくなりました。
昨日、往復はがきのインクジェット用を４０枚購入しましたので、今日は原稿作成と印刷に時間を費やしました。
やっちゃならない！と充分にちゅういして印刷しはじめたのｄすが・・・・途中のところから、往信と返信の（表と裏）の面を間違えてしまい、あっと気が付いたと時は遅く、１０枚ほど失敗となりました・・。
白内障の手術で遠くは何とか見えるようになったのですが、手元が焦点が合わず、虫メガネレンズで見ないと見えないのが不便ですね。失敗はその辺にもあるのかも～～。
同窓会、同期会もだんだん参加人数も減ってきています。増えることはありませんね。
この年ですから亡くなる方も出てますし、音信不通もいます。また今更参加しずらいということで、気おくれ不参加もあります。幹事のなり手もいないと万年幹事でいくことにあいなりますよね～。
法人会長・社長の歴代肖像画メイプル・アーツの油絵肖像画
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１週間ぶりに浦和に行き、１００号大作にうちこみました。
今の段階の問題点は色です。
色といっても自分で油絵具で作る色のことです。
色はよく色彩感覚などと言うように、人によっていい色を作れる人と作れないというか下手な人がいるようです。一色の色がどうのというより他の色との対比、融合、混色の妙味で色が冴えたり輝いたり～奇麗だったり～～～。沈んだり，汚かったり～～。感覚というけど訓練して克服できるものなのかなア～。
１００号の一部拡大
浦和・ISETAN裏のキリン・シテイにてチーズハンバーグランチ定食+Coffee
お祝いの肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
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昨日は夕方から新年の総会と懇親会がありました。
同じ区内の近くの会場にて開催するため、気楽に参加できます。
今年は東大宮コミセンでの総会、近くの「ふくまる」での宴会となりました。
参加者２０名、最後は皆が肩を組んで「都の西北」を謳ってお開きとなりました。
右側から商品名がかいてある復刻版ノポスター
話の続きは・・・ 引き続きの２次会で、
昨年の忘年会会場の「やるき茶屋」に立ち寄ることに～～。
法人会長・社長の歴代肖像画メイプル・アーツの油絵肖像画
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