朝晩が寒いです
3/25（金） お姑さんが亡くなりました 老衰です 静かに眠るように息をひきとったと言っていました
92歳です年に不足は無いですがやはり寂しいものです
92歳という年なので 家族葬にしようと兄弟で決めていたみたいで 誰にも知らせず 家族兄弟で見送りました
（92歳になると・・・知らせたくても知らせる人が居ません）
家族葬も良いものだなと思いました 家族だけでいろんな話をしながらとってもお葬式らしいお葬式でした
誰にも気を使わなくて良い ゆったりとした中で故人の事など兄弟の事などじっくり話ができます
お姑さん 気を使って亡くなってくれたのか 土・日・にお通や・葬儀とすみました
主さんは 二日くらいは 里に泊まりお寺にお参りをしたかったみたいですが 仕事が溜まっていてどうにもならないので
帰ってきました
亡きお姑さんの事を少し
一言でいえば とっても優しいお姑さんでした
きついことを言われた覚えも無い・何も言わない 気風のいい人でした
昔の人にしたら 珍しいほど気風が良い人で タクシーに乗れば チップを出す
美容院に行っても チップを置いて帰るような人でした さらっと冗談が言える人で
そんな気風のいい人でしたから 孫たちに大人気のあばあちゃんでした 行く度にこずかいが貰えます
だから島のおばあちゃんの所に行こう・行こうって 小さい時は言っていました。。。。。
お通やから葬儀まで我が家で済ませました・・・我が家から送り出しました・・・とても喜んでいると思います
10年くらいは寝たり 起きたりだったと思います 一緒に暮らしているお嫁さんがまた優しい人で
しっかり面倒を見てくれました 幸せなお姑さんでした・・・主さんはとても感謝していました
霞んだ太陽
