11/12日 一泊泊まりで 温泉津温泉 吉田屋旅館へ
友と二人にて
１１/１２日 寒びきサービスエリア
１２時 浜田国民宿舎にて昼食 目の前の海
アクアス 初めて行きました
温泉津温泉 到着です 4じ半頃
ここは 沖泊 船着き場
昔ここから 石見銀山の銀を運んだ船着き場です
夕方 旅館に着いて 夕日を撮りに 偶然にもここへ・・・
吉田屋旅館の女将さんは 24歳とても可愛い人です
旅館は古い昔ながらの旅館です 町並みも昔ながらの町並みにて イオウの匂いが漂っている
旅館には 風呂はあるが 普通の沸かし湯 よって 外風呂 元湯の源泉かけ流し湯に
湯治場のような所です 地元の人たちが浸かりに来ています
源泉が出ている所 46度 少し温いところで 43度
どっちにしても熱い 2分以上は 入らないようにと 表示がしてあります
入ったり 出たり しながら首までつかるとよいと地元の人が教えてくれました が
なかなか 首まで つかれません・・・・・・
身体じゅうホッカホッカで 旅館に・・・・
元湯 源泉が出ているお風呂は2か所あり
朝入りに行ったお風呂は 丁度良い温度にて ゆっくり入れます
同じところで こんなにも 温度差があるなんて。。。どう言う事でしょうか？
聞こうと思って忘れていました
お食事
何処の旅館に行っても 定番のこんなの出なくていい と 言う料理はありませんでした
美味しく 出されたもの全部食べました。。。こんな料理がいいよねと 話しながら・・・・
写真なしです
吉田屋旅館は 金 土 日 だけの営業です
若い人たちが グループにて 野菜作り コメ作り お茶づくり と しているそうです
そうそう お米は 本当に美味しく 噛むと甘みがありました
この街並みが残っているのは 昔から 一軒の家に お風呂が無く
風呂屋に入りに行っていた よって 火を熾すという事が少なく 火事が無かったからだと
旅館の従業員が教えてくれました。。。なぁ～るほど そうだなと 納得がいくような街並みです
子どもの頃に育った家のような旅館です
たまにはこんな旅館も 懐かしくて良いものだと思いました
