自由気ままな諸々日記。

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『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン1

2012年06月22日 17時40分47秒 | 映画・舞台
スーパー!ドラマTVで昼に字幕版をシーズン1から2話ずつ放送してるんだけど、この間ちょうど第14話「死刑へのカウントダウン』が放送されていた。
今までシーズン1は何度も見たことあるけど、この話は物凄いよく見かけてるような気がする。
印象深いからそう感じるだけなのかもしれないけど…
しかしこの話は何回見ても喉や頭が痛くなるほど号泣してしまう
12人の少女の誘拐・殺害と息子殺害の容疑で逮捕されたジェーコブとサラ夫婦。
まだ余罪があるんじゃないかとBAUが調査しに来るんですが、サラは実は無実なんじゃないかって話なんですよね。
少女の誘拐・殺害はジェーコブ単独の犯行でサラは息子殺害の容疑が晴れれば死刑が免れるかもしれないと。
最終的にサラが「息子をジェーコブの最後の犠牲者にしたくない」と息子だと証明させることを拒否し、BAU全員がサラの無実を知っているけどギデオンが「息子は人違い」だとしてそのままサラは死刑に処される。
なんとも言えない無力さと悲しさでギデオンが「人違いだ」って言うところで号泣
でも辛すぎて『クリミナル・マインド』の中で嫌いな話の上位に入る