熱海旅行 その２

今回のお宿は、【 SATOKO 】 さんといろいろお話をする中で
うちの希望にピッタリの【 旅館 しろき 】 さんに決めました

SATOKOさんは、旅行のプロ
HPやブログ等では得られない、要はネット上では解らない
私が知りたい『本当のところ』をご存知なのだ

SATOKOさんは、オブラートに包む事なく
お部屋・料理は勿論、女将さん・従業員さんの接客態度など
私が知りたい事をズバッと教えてくれました

なので今回は、うちにとって本当に充実した宿泊が出来ました
SATOKOさん　ありがとうございました

旅館しろきさん　嬉しいビックリがいっぱいだったですよ

先ずはを旅館の駐車場に停めたらば
ササッとフロント担当さんが来て、一人一人と目を合わせて笑顔で挨拶してくれて

その後です　

まなの目線まで屈んでまなと目を合わせ『まなちゃんですね？（にっこり♪）』

え？　ええ？
まなの名前は言ってなかったのに・・・SATOKOさんですね
てか、まなに（犬に）お客様としてきちんと挨拶してくれた宿は初めてです

ここで手を出して頭を撫でたりしないところが素晴らしい 初対面ですからね

艶やかなカサブランカが華やかな香りで出迎えてくれたフロント↓





浴衣は好きな色柄を選ぶ事が出来ます





私達が泊まったのは、『眺樂亭』最上階５階角部屋『松』のお部屋
窓を開けると海を一望出来ます





お部屋・トイレ等隅々まで綺麗に掃除されていて清清しい
１０畳と２０畳のお部屋を選べるのですが





２０畳にしてよかったですね まなさん





おでこをくっつけて何やら交信中↓ たった一人の孫ですから可愛くて仕方無いんです




宴の始まりですよ これは本当に始まりなのだ





食事が始まってすぐ、女将さんが挨拶に来てくれました

酢肴　（オレンジ釜盛り）白いのは白子かと思ったら、タコの頭だって
ばぁばのコメント『オレンジをほじくって混ぜて食べると美味しいよ』





お造り　（海まかせあしらい一式）中トロで美味しかったぁ～
焚き合わせ　（萩饅頭・小芋含ませ煮・秋茄子茶せん・秋菊胡麻浸し）上品なお味





手前が先付け↓　（もろこし豆腐）松茸・雲丹・枝豆すり流し、ときたもんだ
チーズの様な濃厚なお豆腐に松茸と雲丹ってどれも香りが強いのに
嫌味な味になっていない　枝豆のすり流しの薄緑色が爽やかぁ～

そして合肴　（特製伊勢海老サラダ）↓





前菜↓　（鮭マリネ寿司・天盛りイクラ・鮑利久風味・銀杏・蒸しチーズ
蟹・大豆湯葉ゼリー掛け・ランプフィッシュ・まて貝黄金焼き）





焼き物↓　泣く子も黙る　鮑の姿焼き




どのお料理も一品づつ最高に美味しい のですが、とても全部載せられないのでぇ

本日のギガびっくりなお料理をば↓

金目鯛のラーメン





なじませるとこんな風になります、ラーメンでしょ？↓
塩とお魚だしのスープがうまうまぁ





載せられなったお料理残念ですが、お腹いっぱいになりましたか？余計お腹すいた？

じゃぁ〆は、美味しいご飯と赤出汁と香の物↓
この香の物も良い物を厳選して出している感じ





て、湯呑みにへばりついてる人にピントが合ってますけどね

お布団敷いてくれているおじさんに興味津々の まなさん↓





おじさん時々手を休めては、まなに優しく話しかけてくれました
仲居さんもわんこの接し方が上手
いつぞやの仲居さんは、まなを怖がらせて大変だったけどね
『犬好き』と『接し方が上手』は別だからね～

お風呂はちと小さいけれど、美味しいお料理を食べたい人、景色の良い部屋が良い人
わんこと一緒に旅館に泊まりたい人にはお勧めのお宿です

わんこのお宿では無く、あくまでも『ペット可のお部屋もある』旅館なので
無駄吠えしない・トイレの躾がされている等は求められますけれどね



いつまでも遊んでいるばぁばとまな↓





次回は熱海２日めです　更新遅くてごめんね～