熱海旅行 最終日

３日めの朝ぁ





２日めは肉厚で美味しい鯵の開きでしたが（この鯵は皮も美味しく食べられます）
３日めの朝食は甘くてほっこりエボダイです うちの夕飯より豪華↓





納豆はじぃじ（父）のリクエストでお宿が用意してくれました
いつの間にそんな事をお願いしたのか？我が儘な客ですみません

『うそつきナビ』が信用出来ないのか、地図を見るダー↓





帰りも笑顔で見送ってくれたお宿の方々
車に乗った私達に挨拶後、１番最後にまなと目線を合わせて、まなに
『ありがとうございました（にっこり♪）』と丁寧に挨拶・・・

今回の料金は正直「高っ」と思っていたけれど
気持ちよく泊まって笑顔で帰れるなら高くは無いかも

しかし今回も物凄い荷物の量（お嬢さまの分・掃除道具やら）
帰る時は、使用済みのペットシーツから自分達が持ち込んだ缶類も
持って帰ってくるので又凄い量 での旅行も考え中だけど
荷物を宅配便で送ったりはちょっと面倒だなぁ

帰り道は、海 じゃなくて山 の方から

【 箱根・十国峠レストハウス 】 にを停めて
【 十国峠・ケーブルカー 】 に乗って頂上へ





特等席ゲット





雲が多くて富士山は見えなかったけれど、綺麗な風景





ちょっと驚いたのは、ばぁば（母）の発言「犬は気圧の変化は大丈夫なの？？」
母がこんな事を口にするとは思わなかった
チワワは気圧の変化に弱い犬種だけど、これ位なら大丈夫と言ったら
安心したみたい

この↓なだらかなへ行ってみました





ツアーの団体さんは時間の関係でこちらには来ない様なので、私達だけ
ひろぉ～い 気持ちいい





誰も居ない（正確には後に２名と会いましたが）広い

・・・ノーリードにしたくなる気持ちがちょっとわかったけれど
私はしないよ　だってまなの事がたいせつだから

私のそんな気持ちを察したのか？　ばぁば（母）が
「思いっきり走らせてあげたいけれど・・・こんな所で放すなんて、恐ろしい」

またまた 私が子供の頃飼っていたタロー君（柴犬）を
放し飼いにしていた人の言葉とは思えない

まなと接し、まなを大切に思う気持ちから変化が起きたのかな
ばぁばの脳裏には「もしも・・・」や「万が一・・・」の言葉が浮かぶ様になったみたい






誰も居ない場所は、誰か来るかもしれない場所・誰か見ているかもしれない場所

ついて歩く訓練が完璧に出来ている犬であっても
すれ違う人・見ている人、他人にはその犬がどんな訓練を受け
どれ程完璧であるのか、知るよしもありません。

フン放置・外でのブラッシング等物理的なことばかりでなく
無用な恐怖心を抱かせるなど精神的な負担を与えない事も
犬を飼う上では大切な事だと思うのです。

まなを思いっきり走らせたいので、今度予約貸し切り制のランへ行って来ます
ダーが買って来た本に載ってたの、うちから近いし１時間のお値段もリーズナブル

ケーブル乗り場（売店・展望台）に戻って買ったわさび ソフトクリーム↓





アイスに練りこんであるのはよく見るけれど本わさびを添えてあるのは珍しいよね

外のベンチで食べていたらお店の方が「寒いから中へどうぞ」と声をかけてくれました
ドアに【ペット持込不可】と貼ってあったので外に居たのですが
抱っこorキャリーならオッケーだそうです

じっとして居られないじぃじ（父）と中国なんちゃら足マッサージ中のダー↓
ストーブたいてるんだよ～ 　の朝・夕は寒いのでしょうね





帰りのケーブル↓まなはガイドのお姉さんのお話を真剣に聞いていたよ





まなさん　今回の旅行どうでしたか？　楽しかった？　何を考えているのかなぁ？





１１月１１日昨日は、ばぁば（母）の誕生日でした

朝夕のウォーキングとゴルフと、何より食べる事大好きな一人お祭男じぃじ（父）
「犬を飼うって大変よね、日本語通じないから」と真顔で言う天然女王ばぁば（母）

これからもゴルフや踊りの先生が出来る様に健康に気をつけてね
また一緒に遊びに行こうね

帰り道の芦ノ湖をバックに