レペゼン代々木ライブ

今日はレペゼンライブをPPVで参戦💕

PPVとはオンライン（パソコンなど）でライブを課金してリアルタイムなどでみる事。

代々木まで行こうか迷ったけど今回は

レペゼンのライブ初めてだったのでPPVで見ました。

レペゼンは大手事務所やレーベルにも入らず

全部自分達で音楽を配信したりYouTubeで知名度を上げたりしてる。最近だとXOXOが大ヒットした有名DJグループだ。

ライブは前からだけどステージ上でお酒を飲みながら歌い時には吐いたりもスタイル。

クラブに行って騒いでる感じのライブ。

でも今回のライブ会場はあの代々木体育館。

いつもより大きい。

海外からの豪華ゲストも多数で見所多かった。

でも社長（メンバーの名前）はお酒を飲み過ぎて完全に酔って歌えない話せない状態に…

でも可愛かった。（後日猛反省してました）

その代わりに他のメンバーがフォローで大活躍。

普段よりたくさん他のメンバーの声聞けたからそれはそれでレアだったかな🤣

楽しすぎてあっという間に終わってた♪

今までいろんなライブを見てきたけど

あんなライブは無い。

ステージ上でメンバーにサプライズしてお酒を飲ませたり

ベロベロに酔っ払う。

けどそれがレペゼンらしくて唯一無二のライブで

楽しかった。（今回はちょっと飲み過ぎだけど）

会場にいったら一緒に歌って騒いで絶対楽しいライブだ。

レペゼンの社長は、本気で世界一を目指してる。

日本一ではなく世界一だ。

夢が大きい！！

本当にかっこいい。

大手事務所にも入らずコネもプロモーションも

なく自分達の力で成長しながら

やりたい事して新しい挑戦して

失敗してもそれでも進んでどんどんビックになってる。

昨日の代々木体育館も結局10000人もお客様入ってるのは本当にすごい事だ。

彼らの物凄い行動力と挑戦には勇気をもらえた。

今回のライブはギリギリの発表や準備不足の点や

酔っ払いすぎたライブだったけど

何事も準備ばかりで進まないより

進みながら考える。行動力は立派だった。

失敗してもいい。

挑戦しながら成長する。

挑戦があるから成功する。

なにもしなければなにもないのだ。

私もやりたい事どんどん挑戦したいと思わせたレペゼンのライブでした。

これからのレペゼンに注目。

応援してる。

絶対今度は会場に行くよ！！😍

映画ラーゲリより愛をこめて。

映画【ラーゲリより愛をこめて】を見てきました。

それは終始声を出して泣くのを堪える程かつてない感動のストーリー。

この映画はなんと実話で

第二次世界大戦の終戦後、日本兵がロシアの捕虜となり厳冬ので“ラーゲリ(強制収容所)”に抑留された話。

主演の二宮さんが第46回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を見事受賞した今年最も話題の映画です。

内容はまだ公開中なのでネタバレしない程度に感想。

過酷な収容所でいつ日本に帰れるかわからない状況で

食事は一日一食、黒パン一欠片。

マイナス40度の極寒の中で強制労働を虐げられる。

生きる意味も希望も無い。

そんな死ぬより生きる覚悟が大変な中、

私だったら生きる選択をしてるだろうか？

私ならすぐに絶望し、寒さ辛さに苛まわれすぐに雪の中に倒れ込んでいるだろう。

主人公は日本にいる家族に会える事を希望に力強く生きた。

そして希望を失くした周りの仲間たちを常に思いやり励ました。時には裏切られても自分を犠牲にしてまでも優しく生きる勇気を与えて続けた。

「大好きな人がいる事は生きる希望になる。」

「あなたに会いたいそれだけでなにもいらない。」

「絶望の中で希望を信じて生きろ。」

ただただ生きるだけでなく

どんな状況でも卑怯や自暴自棄ならず

周りに優しく思いやりをもって関わればまたその人の優しさ温かさは返ってきて希望となる。

毎日の大切な人と楽しく温かい美味しい食事を

お腹いっぱい食べる事、

これは当たり前の日常だけど

本当は本当に幸せな事なんだと気付かされた。

この映画を見て

私は思いやりや勇気、日常のありがたさを感じ前向きになれた。

常に周りに感謝して行こう。

何が起こるかわからない時代。

私は今、この時を大切に生きようと深く心に誓った。

生きる事生き方を学べる

本当に良い作品でした。

是非多くの方に見てほしい映画です。