久しぶりの飛行機

こんばんは。

ちょっと野暮用で昨日飛行機に乗って今日サキ帰ってきたのですが。

飛行機って、なんで空を飛べるのか。
今更あらためて思いました。

昨日は、ぶ厚い曇り空。
でも、雲の上は青空だった。

くもりの時や雨のとき、気分がしずんだときは、
「雲の上は、青空だーっ」
と、思うのだけど、

飛行機に乗って雲の上に行ったら、
本当に本当に青空だったから、
なんだかじーん とした。

ありがとう！青空 涙　って思ってしまった・

そして雨雲を抜けて、地上に着地したのでした。

そして今日の帰りは、
備え付けのものでクラシックを聴いてきたのですが、

クラシックを聴いてると、
風景がなんともドラマチックに変わることに気がついた。

バレエの音楽で、
熊川哲也のドンキホーテの曲だったのですが、
飛行機が着地間近の盛り上がりと、
曲のクライマックスの盛り上がりが合わさって、

わっ！わっ！わっ！わっ！わっ！って
気持ちも盛り上がって、

ジャジャーーーン！！！と同時に着地した。

なんか興奮して、すげーってひとり言を言ってしまった・

本当は、「ブラボーッッ☆」と叫びたかった。

こんな計算されたようにピッタリはまるなんてーー やられた気分でした。

着地前には、小刻みに音が弾む音楽と夜景の細かい灯りがピッタリだったし．．

久しぶりにクラシックを聴いたけど、
音楽の物語は、やっぱりすごいなぁーと感動しました。

ちなみに、３拍子や変拍子に弱いタイプです。

どちらの出来事も、飛行機のおかげで味わえたこと。

飛行機って すごいなぁー

作ってくれて、ありがとう！
（大げさかしら）