大空と共に歩く

その時のコラム掲載します

大空と友に歩く

2020-10-31 20:34:10 | 日記

10月14日、10月29日に交通不便な登山口となる山へ二度入った。

最初の日は自分が勝手にその日と決めて行動したのだ。駅で待ち合わせする予定で有ったが時間が過ぎても一向に現れなかった。そして連絡を入れたら家に居ますよ~って答えでした。しまったと思うが今日は晴れてるからそう決めてしまったようだ。

確か木曜日にすると話したかも知れませんが自分はバスを待つ上野原駅に着いてしまった。仕方なく思うが身勝手の行動かと諦めて来るバスに乗車した。乗車は自分ひとりで出発する。

行先は上野原駅から無生野(むしょうの)行で終点に近い下尾崎である。乗車時間50分と長い時間の運びです。其れが運転手と二人旅でした。停留所放送が勝手に流され留まる場所は時間調整で数分留まる事は有っても乗客は来ない、まさにワンマンの乗車で登山口に到着する。

山の歩きには時間が掛かるのでもう少し早く到着を考えるが致し方ない。この時間9:25分からと成ってしまうが自家用車なら幾らでも早くスタート切れる。仕方なく歩きだすも二年前の歩きが忘れかけていた、そして沢に入った。山道は素直に付けて有れば問題は起こらない、沢筋は毎度悩まされる場所に不安と進路が出る。

この読みは難しいので少し立ち止まって感を働かしてから前進するんです。例えGPSを持って探っても沢の広さから簡単には運ばない物です。

他人が取り付けたテープなどを探し目安とする。完全に対処できるのではと思いながらも使っている。

この様な処から脱出出来ればスタートは先ずOKと進める。谷間から尾根に変化し高度を上げて歩くが結構な傾斜地も多く有って息抜きしながら一時間半の格闘だった。月待の山なのか二十六夜山と名前だ、他にも同名の山が存在する。秋山はマイナーな山なので登山者は少ない。971mと成るが山梨100名山ともある。

道は地図通り分るが等高線の読みがはっきりしない。尾根だとは分かる等高線の幅が狭ければ急斜面と見るがこんな所は揺るのではと降りて行くと考えられない急な場所に入って行く、お助けロープが有っても良い場所でしたが自力で降りれと仕方なく下る。

 

山慣れが充分出来て居れば問題なく歩けるでしょうが、この歳ではリスクが多すぎる。頑張って歩いてますが山の形は全部違うしなので歩ける。おんなじなら飽きてしまう事が起こる。だから他の山に行くのかも知れませんね。


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