大空と共に歩く

その時のコラム掲載します

報道を信じた事で凌げた

2020-09-16 10:09:07 | 日記

今回伊勢湾台風に匹敵する巨大台風が襲来した。
気象庁から発表時では風速80m/sとの新幹線のスピードに匹敵する物凄い風が吹きますと言い伝えられ恐怖に慄いた。
市民は其の事を踏まえ片付けをし飛ばされないように家の中に取り込みをした。
又、窓ガラスの割れを最小に抑える養生テープを貼って凌いだようです。これらの効果が発揮され最小の被害で済んだようだ。この様に前もって行った結果がこうを奏した結果だと思う。

此れまで経験しない巨大台風が襲ってくる恐怖感は進路にある人達が感じる事なので蚊帳の外の人達には今回は大した被害無かったねと見るしかない。でも必死に耐え抜いた台風進路に嵌った人々は生きた心地は無かったでしょう。

前もって防衛対策に力を注いだ結果が軽く済んだと成るのです。毎年台風の通路と成る県の人々には慣れは無いと見ますが大変な神経の使い方だと感ずる。

こうして建物の被害を少なく抑えられた。住まいももしかしたら倒壊が有ってはと描き避難所に行って凌ぐ、頑丈な建物に入るとかもあった訳です。又ホテルなどに避難した人も多く見られホテル業界が俄かに活気づく。久しぶりのホテルに泊まって避難所の床の堅い寝床から解放され安心の眠りで台風を見送った人も多く有ったようです。高齢者には一番の過ごし方だったようで高評価だった。

避難所代りにホテルを利用したが大方の人は泊り賃を支払った。しかし中には高級避難所と勘違いしタダでないのかと言い寄った人も見られたようです。県や市町村が決めてた訳では無いので料金は通常通りの支払いが発生する。この辺は当然のながれだと思う。

国が前もって使えるとしているならばいいのですが、コロナ感染症を嫌って避難所に行き辛い人には負担掛かってもホテルにするかと利用する様だ。


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