今日も雨だった、長崎では無くても雨は降って来る。
前川清、八代亜紀、も歌う雨の唄♪。
憂鬱な天気が続きアウトドアーにも出かけられず家で過ごす事が多い。拾った登山時の山栗、柴栗が食べるのに厚皮を剥き食べるには余りにも小さく口に運ぶ回数が多く成ってしまいそうなので少量食べての感想です。とてもこんな小さな包みに思っても居ない味風味を持っているとは想像以上であった。
こんなに美味しい物なら熊、小動物だって取って置きの食糧だと思う。その動物の食糧を勝手に持ち帰ってしまったが此れは極一部かと見た。
登山道にだけ落ちてるとは考えずらいし山は広いのも動物の生活には足りている適している場所なのだと考える。時に出会う鹿、サルなどにびっくりしたり足を止めて感動を得たりする。人間が登山道からはみだし動物に近づくのは危険です。様子を遠くから静かに見るのが相手の生活圏を脅かさないので共有の場所と成るのです。自然の生活から鹿達もあまり驚かずの所も見られます躍ろかささず静かに通過したいものです。
さて話は家の様子に戻します。
此のところ何とか綺麗な姿で完成させたいと試行錯誤している。其れはパン作りですよ、何とか口当たりと風味を得たく頑張って三作目に入った。
粉の量から混ぜるトッピングにも増やしたり減らしたりと思い当たるものを追加して来た。職人なら師匠の所に出向き何年も修行してくるので卒業すれば個人のパン工房を開いたりする。其の勉強期間を一切持たなく突如パンを作ってみようと興味本位から作り始めてた。
材料は主に食パン程度の材料しか手持ちは無い、そのような材料では出来るパンは知れている。でたらめな考えかなと見えますが、自分しては作って行く行程が楽しむ時間であって変なパンに成っても最低口に運んだ時の舌がどの様な反応なのかが出来るパンで確かめてる。
大人の料理と言うより工作に近い、粘土をこねて陽で乾かす、こんな事かと思ったりして時を待つのです。今度はどの様な形で現れるかが今から待ち望んでいる。
四時間ものホームベーカリーがこねこねしたり突如廻ったりするが今はふくらし粉を利用し発酵時間のようだ。焼きに入る手前を待つ状態、果たして容器から盛り上がる形で仕上がれば上手く出来たと成るのだが暫し時を待つ。
俄か仕立てのホームベーカリーが作るパンの焼ける香りが漂い本物のパン屋に入った気分がする。売るものは無いが試食は試して貰いたいそんな気持ちが残った、お昼時に食べて感想は矢張り最後の物が一番出来が良さそうだでも売りにはださん。何時か山歩きの時におやつにでも成ればとこの先に繋がれば良いのだ。もう少し試してからおやつでしょうかね。
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