かたつむりのチクチク日記

2012年2月 日本手芸普及協会 パッチワーク指導員資格取得。ミシンキルトの勉強も始めました。

講師科21回目のお教室

2009年11月20日 17時37分23秒 | 旧キルト教室
こんばんは、かたつむりです。

今日はお教室の日でした。
昨日お腹が痛くて病院をサボったので、午前中薬をもらいによりました。
(いつもは混んでいるのに、今日は空いていてびっくりしました)

移動して、昼食をとり、お教室です。

やっぱり、全員集まるとキルトウィークの話題で持ちきりになりました。
「思っていた以上に空いていた」とか、「昔は混んでいたのに・・・」というさびしい感想もあり、
買ったもののこと、それから、私のミニキルトの事(皆見てくれました。恥ずかしかった。)色々おしゃべりがつきなかったです。

さて、今日の課題は、レールフェンスのボストンバック。
私にとっては立体物の仕立ては難敵です。
これは大変と、一生懸命先生の説明を聞いてきました。

前半はレールフェンスのパターンの説明。
テキストのコピーも無かったので、紙にラフに後で分かるように絵を描いてきました。
(それでもちょっとブロックの並べ方に自分、大丈夫か???という不安有り。)

後半ボストンバックの仕立て方の説明を受けました。
見本を見ながら、先生を独り占めして、説明を聞きます。
(今日は生徒3人のお教室でした。私以外の二人の先輩は変形ログキャビンのデザインの講義でたくさんログキャビンを書くお勉強だったので、先生の手が空いていたのです。かなりの時間独り占めさせていただきました。)
ポーチなどとは違った仕立て方なので、最初は???だったのですが、とりあえず判ったような気はします。
こちらも、作り方のレシピなどは無いので、紙に先生から聞いた事は書き出しておきました。

分からなかったり、上手くいかなかったら、その都度、お教室に持って行って聞きます。
何しろ、本当に立体物は苦手なのです。

先生からのアドバイスは、縫い代を多めに取ること、と出来上がりライン(縫い線)の真上を仕付け糸か同色の糸で縫っておくと仕立てるときに楽と言う事。

さて、いったい上手く出来るか、今から仕立てるときの大変さが想像できて、ちょっと身構えてしまいます。

先ずは、トップのレールフェンスからです。
ストリングスをたくさんカットして、ミシンで縫い合わせる作業からスタートです。
が、今日は疲れたので、そそくさと材料は課題袋へ・・・。
課題たまってきたなぁ・・・。


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