こんばんは、かたつむりです。
金曜日は東京へひとりででかけました。
出発はのんびり 10時。
最初に向かったのは、
先生に招待券をいただいていたのですが、一枚だけだったので、一人で出かけました。
下田直子さんのお名前を知ったのが、数年前。京都で今回と同じ内容?の作品展が開かれたときに、見てみたいなぁと思っていました。たくさんの女性の列がバッグの展示に沿って、ゆっくり、ゆっくりしか進まないので、列の外から眺め、キャプションの言葉は逆にしっかり読ませていただきました。展示後半のセーター、カーディガンのコーナーはなつかし、かわいいものばかりで、人も少なかったので、じっくり鑑賞。あ、ビーズのバックとかも懐かしかったな~。後半の展示は特に子どものころ、小学校に上がる前の感じがた~っぷりで、うきうきした感覚になりました。
日本橋あたりは完全に場違いな感じがして、居心地が悪く、そそくさと移動。
問屋さんの近くのファミレスでお昼ご飯を食べました。
問屋さんの買い物。必要な副資材を中心に購入。
接着芯は現品限りの文字があり、触ってみると、着物地の裏に使っているものと同じような手触りだったので、購入。安くて助かりました。たぶん、使えると思います・・・。
問屋さんのお店を出たのが、午後1時半だったので、すたすた歩いて、気になっていた場所へ。
わかりますか???両国国技館。なくなった祖父2人も相撲、大好きだったし、(母方の祖父はテレビを見ながら、星取表に記録するほど)、父もよく見ていました。もともとスポーツ全般が好きだし、所作が私の目には面白くて、やっているとテレビで見てます。家を出る前に問屋さんから行ける距離かを調べたら、なんと徒歩で行けるかもと、それだけわかっていました。都内は本当に10~20メートル間隔で地図の掲示があるので、それを見ながら、隅田川を渡って、行きました。20分も歩かなかったような???両国国技館には相撲博物館があり、場所がやっていないときも入れます。入場無料。今はしまっていますが、お土産屋さんも開いていれば、見れるそうです。
このパンフレットも買ってきました。100円。欲しかったのです。
で、さて、どうやって帰ればいいかなと悩んだところ、押上駅に行く100円バスが来たので、乗車。いったいどこを走っているかわからなかったのですが、30分くらいかかったでしょうか?押上駅に到着。
すっかり、お上りさん、観光客と化して、東京散策終了。
ちなみに、最寄駅からの往復電車代と都営地下鉄、都営バスの乗り放題が付いた切符をもっての一日でしたので、追加の移動代はバスの100円だけでした。都内もだいぶ慣れてきたので、よし、次もどこかへ行くぞ!!(人が少ないところのみですが)