包まれるような
守られているような
安心感
きっと
胎児の頃
母親のお腹の中で
誰もが感じていた感覚
生まれ出て
無理矢理安心から断絶されて
そのショックや衝撃や恐怖は
きっと
計り知れないものだっただろう
なんて想像する。
だんだん記憶も定かでなくなり
顕在的には忘れても
潜在的には皆記憶している事。
得体の知れない恐怖や不安は
もしかしたらここから来るのかな
なんて思う
そして人は
母体の中に居た心地良さを
無意識に求め
人
物
お金
食べ物
環境⋯
色々な物事を探し
求めてしていくのだろうか⋯
決して得られることのない
だけど
どこかにあるはずだと
魂が求める感覚を
生きている限り
探し続けるのかな
答えはきっと
青い鳥
自分の中にあるもの
なんて思ったりする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/76/b45a2ed6f2212acccc5f8b020f0e3cbe.jpg?1732956904)