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まりもの𝐁𝐥𝐨𝐠

客観性

言われた事に対して
あった出来事に対して
自分が感じた感覚は
正当なものなのか
過敏に感じたものなのか
分からなくて
自己卑下をしてきた。


2019年札幌に来て
初めて働いたスポーツクラブ。


ここでは
朝のペアの人から
感情的にものを言われたり
パーソナルの先輩から
ダメ出しのLINE58個や
読み切れないほどの
長文LINEが届いたり
受付の人達から怒鳴られたり
ある日は
靴の上に靴を重ねられたり⋯。


色んな事があった。


比較的南で
雪もほぼ積もらない下関から
真冬の札幌

しかも
初めての職場
初めての業種

家族も親戚も友達もいない中
味方も傍にいなくて
心細い日々

色んな事を言われて
滅入っていた。

だけど
その滅入る気持ちや
ネガティブに捕らえる感じ方は
私の個人的な受け止め方なのか
本当にキツイ言い方なのか
分からなかった。


今となっては
仕事もできず
色んなことが理解できず
あらゆることが遅かったり
何か気に障るものがある私に対して
苛立ちがあり
感情的に発言していたと思う。

というのは分かるけど

その頃は
客観的判断ができず
悩んでいた。


心は傷ついていた。


こういう時
自分を振り返りつつ
客観的に判断できる
冷静さを兼ね備え
凛とした自分であれば良かった


なんて思ったりする。
いつもそう。

どんな事であっても
自分や状況を俯瞰して把握できる
客観性と
自分を信じる軸と
思いやりがあれば良いのに
なんて思う。

その上で
凛として
堂々と生きていけたら良いのにな


今日は快晴


だけど雪がちらついていた。
そろそろ本格的な冬になる。


懸命になりたい
凛として堂々と生きたい
美しく強く輝いていたい






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