障害(病気)の症状が出てる時
私は心理療法にこだわってきた。
昔は
過去のトラウマを解消しないと
自分は治らない
と思い込み
心理療法にばかり着目していた。
一時的に楽になったり納得しても
すぐにネガティブになり自責の念にかられまた元の木阿弥状態
生活もめちゃめちゃだった。
夜から朝までお酒を飲み
朝帰りして寝て昼までベッドの中
(現実逃避)
昼も夜も過食嘔吐
精神薬服用
たまにオーバードーズ(多量摂取)
基本的な生活がまず乱れていた。
食事や睡眠の大切さなど考えた事はなく
心理療法やトラウマにばかりこだわり
そこを何とかしようとしてきた。
ある時
体の健康が大切なのではないか
そして
基本的な健康が整えば
気持ちも楽になる
今の気分が良ければ鬱にはならず
未来を悲観せず元気でいられる。
過去の苦悩も
【あの事のお陰で現在が幸せ】
と思える
今の気分が悪かったり鬱だったら
この先不幸になっていく
という絶望感に襲われて否定感情満載になる。
どこから来てるのか？
元を辿れば生まれつきの特性
かもしれないし
育って行く中の出来事かもしれない
でも
鬱になるのも不安が強いのも
全ては脳の作用だと思ってる。
環境を変えたり
休んだりして
外部から何かアクションを起こして
元気になる方法もあるだろう
何度も思考の修正をするという
方法もあるだろう
でも
私が着目してるのは
基本的な生活
特に食事に着目している
発達障害の人達は
元々セロトニンが少ないとの事
そして胃腸機能が弱くて
栄養を吸収しにくいらしい
そして低血糖症の人が多く
何もないのに血糖値の乱高下で
鬱傾向になりやすい、とか。
あとは生まれ持っての過緊張状態
脳が元気になるためには·····
ちゃんとした栄養が必要
2021年4月に分子栄養療法の血液検査を受けた所【重度栄養失調】だった。
医療用の
★亜鉛
★DHA
★ヘム鉄
★ビタミンB群
★ナイアシン
が処方され暫く飲んでいたが
高いから今は1日1回。
少しは改善したけど···という感じだった。
最近は
【吉濱ツトム】さんのYouTubeのお陰で
自分がダメな存在なのではなくて
得意不得意がある単なる凹凸症候群
であり
色んな不具合や困難は単なる特性だと知り
自分を否定することも少なくなり
かなり楽になってきた。
そして食事。
なるべく糖質を控えて良い油を取り入れる生活に変えようとしている。
糖質制限は以前も何度もして失敗。
今日はお昼にMCTオイル30g摂ってみた。
色んな栄養情報があり惑わされるけど
色々試して自分の状態が良くなる事をしていきたい。
心の病になったら心理療法だけでなく
基本的な食事などの栄養
そしてその摂り方なども変えてみたら
少しずつ変化するのではないかな。
今の気分を良くするには
今からの食事や栄養面を整え
脳に栄養を行き渡らせる
あれこれ心理療法をするより
何も試行錯誤せず
栄養摂って良く眠る
これから始めるのが良いのではないかな
なんて思う。
現実はもしかしたら
超シンプルなのかもしれない。
☀️昼食☀️
ミックスナッツ150g
MCTオイル30g
豆乳ヨーグルト300g(予定外に食べた)
お豆腐
きな粉･ゴマ･練りゴマ
ワカメ･ブロッコリー
❤🌙お楽しみ兼夕食🌙❤
お昼に食べすぎて胃詰まり😵
🌸高濃度マグネシウム🌸
🌸高濃度マグネシウム🌸
カルシウム→筋肉を硬くする
マグネシウム→筋肉を柔らかくする
過緊張をほぐすためにもお試し。
