昼間、ちょっと出かけていたのですが、昼過ぎから段々胃が重くなってきて帰宅した後はずっと横になっている状態。しじみの強制給餌だけは何とかやり遂げ、ベッドに戻りましたが、どんどん痛みは強くなり、またしてもトイレと友達に(^^;
いたたまれないような断続的な痛み、吐き気、腹痛。
このまま堪えていても回復しそうには到底思えず、イッセー君を呼んで夜間救急を探してもらいました。
イッセー君に「救急車呼ぶ？」と聞かれましたが、前回は救急車呼んでほしかったけど、それを言うことが出来ないくらい痛くて苦しかったので、話せるくらいだから救急車までは呼ばなくていいかな、ということで、近場の総合病院に連絡とって受け入れＯＫの確認を取ってからタクシー（既にイッセー君は飲んでた）で病院へ向いました。
そこでは今回の症状、前回の症状を息絶え絶えで説明し、痛み止めと吐き気止め（だったかな）の２種類の点滴をしてもらったところ、点滴が終わったことにはかなり軽減されました。
ＥＲ（救急外来）なので、薬は１日分しか出ないとのこと。２週間の短期間にこんな状態が連続するのはおかしいと思ったので、今日朝一でかかりつけに行ってきました。
実は今週、ほぼ毎日外出するハードスケジュールなのですが、今日だけは出かけない来客もない一日。
先生に状況を説明すると「こんなに続くのはおかしいですね・・・胃カメラはドックで撮って異常なしだったんですものね・・・う～ん」ということになり、スキャンした人間ドックの結果を見ているうちに「そうだ、胆石あるんでしたっけね」と言われました。
もしかしたら胆石が動いたのかも、と言うことになり、その場でエコーで見たところ、１センチ未満くらいの胆石が複数個あり、そのうちのいくつかが胆管に流れて痛みが出たの可能性が高いとのこと。
何故胆管に流れたと考えるかというと、緑の部分が普通の胆管の太さ（６ミリ）で赤の部分が太くなっているから（９ミリくらい）だそうです。
石は見えないので、流れてしまっているようです。（それだけは安心）
私の痛みの出ている場所も胃というより胃の裏側から来る痛みだそうです。
まずは胃の痛みを軽減させ、胆汁を流す薬を飲み、血液検査の結果次第で今後の状況を見ていきましょうということになりました。
血液検査は外部に出すので、１週間後に再度診察です。
血液検査待ちの時にネットで【胆石】を検索していたら、食べてはいけない食べ物が出てきたのですが、そこに【バター、卵】も出ていました。・・・昨日の昼間は映画館にいたのですが、そこでクッキー食べ（といっても３枚くらい）ちょっと胃が重いと思ったので胃にやさしい卵とじうどん食べた・・・自爆してました（爆）
さらに胆石の症状の中で【右肩の痛みが出ることがある】とあって、これもドンピシャ。前回も今回も「なんで、こんなに右肩の凝りが強く出るんだろ」って思ってたんですよね・・・💦
とりあえず肝臓はエコーで見る限りでは大丈夫とのことなので、薬で何とか石が流れてくれることを祈るしかないです。
で、タイトルですが、先生、真顔で「昔の言葉で【癪】って言ったでしょう。それです」だって（*≧ｍ≦*）
私、思わず「持病の癪が・・・ってヤツですね」と返しちゃいましたが（爆）
時代劇で見る【持病の癪】は、あえやかた美女が後れ毛乱しながらうずくまる、みたいなイメージだけど、私はトイレと友達、だもんなぁ～色気もへったくれもない（爆）
今日はお腹の調子も戻っているので仕事に行くつもりで朝昼兼用のゴハンを食べたところ、微妙な重みが・・・
前兆のひとつである冷や汗は出てこないので強い症状は出なさそうですが、これは無理するな、っていう神様のお告げだな、と思ったので、もう今日は一日休んでイイコで寝てることにします(^^;
それにしても、私の今年４月～６月にかけてのストレス、とんでもないもんだったんだなぁ～～乗り切れたものの、こんな風に後からダメージ出てくるなんて、人間の身体って正直なんですね・・・自分には嘘はつけないな(^^;
