昨日のきららちゃん記事を書いて思ったのは・・・
物事をプラスに言い換えるって大事なんだな、ということ。
例えば「食欲不振が続いていて心配」という言葉も獣医さんの「食欲不振以外何も変化なく1年過ごせている」という返しで、受け止め方がガラッと変わります。
うちの獣医さん、こういう言い方をする方で、そのおかげでずいぶん救われています。
で、こういう物事の捉え方をプラスに表現することをリフレーミングと言います。
誰一人信じてくれませんが、ワタクシ、ネガティブ思考が基本のオンナです💦
何か起こると最悪の事態を考えて、どっぷり落ち込む傾向があるのですが、それって結構疲れます。
40代前半、うつで闘病したのも、このネガティブ思考をさらに加速させる環境の悪化の連鎖からきたものと思っています。
治療の中の医師のカウンセリングで「ネガティブ思考を変えるのは難しいから、ネガティブに考えた時は【あ、今、こう考えちゃったけど、でもこんなもので済んでよかった】と新しい考えを植え付けてみて」というアドバイスがあり、それを実践しているうちに・・・スーパーポジティブ思考の持ち主となりました(爆)
どんな悪い出来事があっても「でも、〇〇で済んでよかった!」という考えに至ります(笑)
この思考、自分だけでなく他者にも使ってしまうようになっていて・・・お子さんに障害があることがわかった・・・という話を聞いた時に「早くわかってよかったよ!だって、小さいうちから療育出来るから」と応えて、目を真ん丸にされて驚かれた後・・・「そうか、そうなんですね!」と笑顔になってもらった経験もあります。
・・・あれ、ホントはこんな説教というか自己啓発セミナー(爆)みたいなこと書くつもりはなかったのですが・・・
多分、自分が今、さらなるポジティブ思考を求めてる混沌とした状態だからなのかも(爆)
昨日も残業中に直属の上司じゃないけど昔なじみの課長補佐に「もう無理!死にそう!」と叫んだ後に「20年後」と言ったら「そ、それは寿命?( ´艸`)」と返してもらい、大笑いして、元気になれました(笑)
最後に、リフレーミングでいうと
〇「元気いっぱい」(×横暴)で天真爛漫(×好き勝手)なひじきたんが、きりんさん蹴りぐるみを蹂躙した後に我に返った動画をどうぞ(爆)