ムーミン

おととい（21日）病院へ行った夜はいつもどおりだったお嬢。
それが夜中の１時半ぐらいに外に出たがり、
まぁ水をたくさん飲んでいたから仕方ないねと庭に出して
しばらくは外の空気を吸っていたのだけれど、
急にオエェッ…と嘔吐を２回。
家に入ってお嬢の顔を見ると、
顔全体がボコボコと腫れ上がっていてビックリ。

明け方５時半近くに再び出たがり、
すると今度は草が食べたくて仕方がない様子。
庭にはお嬢が食べられるようなものがないので散歩に出ると
これでもかというほどに食べる食べる
家に帰ると、食べたものを全部吐き戻し、
顔を見れば全体がぼってり腫れ上がっていて、またビックリ。



（22日　朝７時半の顔）

朝一で病院に行き、ステロイドと抗ヒスタミンの注射を１本。
もらった薬（肝臓の薬も含め）は飲まなくて良しということで
食事は夜から…というところを、空腹過ぎても吐きそうなので
おまけをしてもらって15時くらいならのＯＫをもらって帰宅。

１度目のフードは大丈夫だったけど２度目で再び嘔吐。
急ぎすぎた母の失敗。お嬢ごめんよ。。。

夜になるにつけ、頭が熱く感じられ、
耳はいつもより厚みがある？　裏返すと赤く熱を持ち
息は少し荒くなり・・・

伏せては立ちあがり、そのままウトウト？
崩れ落ちそうになるのをなんとか持ちこたえて立っていたり。
そして伏せればまた立ちあがり、そのままウトウト
・・・ということを何度も繰り返す。

けさは、熱っぽさはまだ少し残りながら
快方には向かっている様子で一安心。
（病院が休診の日だったからホントよかった）

顔の腫れは時間が経つにつれてひいてきて
夕方にはほぼ元どおり。




フードも戻さなくなったので、
少しずつ量を増やしていっているところ。

早く良くなれ！お嬢さん！！



せっかくの休日が、どこへも行けずに終わってしまたけれど
ずっとそばについていられたのは休日だったからこそ。
ラッキーだったと考えよう！！

エコー検査と・・・

大学病院へ出かけてから、ひと月。

結局のところ、何か見えるようだけれど
はっきりとした怪しさは認められないということで、
かかりつけの病院で様子を見ていくことに。

というわけで、きょうはかかりつけでエコー検査を。

そして、これからも取り合えず月一で、
変わりがないようであれば間隔をあけながら
エコー検査を受けていくことで落ち着きました。


きょうの様子では影に大きな変化は見られず（ほっ）
でも胆泥は変わらず溜まっているようなので
前回もらった薬をそのまま継続し
肝臓の薬も変わらずで。


エコー検査のついでに、新しくできたイボと、
出かける前に気が付いた、左の鼻の横のポコポコとした膨らみも
診てもらい

イボは乳頭腫だから心配なし。
（乳頭腫には、いろんな形があるのだと初めて知った！）

鼻の横の膨らみは、虫さされか何かではないかと



抗生剤を処方され帰宅。



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病院へは予約時間より早く着きすぎたので



近所を散歩しながらの



時間待ち～


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夕方のお嬢は


　
何となく元気がない感じ。。。




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大学病院では、脾臓が少し大きくなっているということがわかり
（軽度なので心配するほどのことではないよう）
背骨にブリッジというものができているとも。
（これは華麗（あえてこの字で書く!）によるものなので仕方ないか）
あとは・・・「この年なら何があってもおかしくないですから」
なんていうお言葉をいただいて帰ってきたお嬢でありました。

28.7

大きい！




どれだけ大きいかというと・・・



比較できてるかなぁ？


ここは大学キャンパス、農学部のあるところ。
だからなのか、いろんな植物が植わっていたり
牛の鳴き声が聞こえてきたり。


きょうは予約していた大学の動物医療センターへ。
問診の後の体重測定では２８．７ｋｇ
脈拍を測られるも、極度の興奮状態のため測定不能だった模様。
レントゲン撮影、血液検査、エコー検査を受ける。
（結果の詳細は後日別記予定）


初めての場所で、検査のためにヒトリ連れていかれて・・・


お出かけが嫌な思い出だけにならぬよう
帰りは寄り道をして公園散歩。




歩いていると、ふわふわり～とだんだん揺れてきた吊橋。
お嬢は全く気にすることなく、とことこ。












初めは曇っていたのに、急にお日様が照りだして


「あっちぃ～」


車の中でのお嬢さん





でもさすがに疲れたよね～
家に帰ると・・・



きょうはよく頑張りました！
ほんとにほんとにお疲れさん！

採尿検査

膀胱炎発症から２週間。
きょうが再検査の日。

ＰＨ８は初めの検査と変わらない数値ながら
あとは大体よろしく、ただ顕微鏡で見ると
まだ少し白血球がぽつぽつと見られるので
薬をどうするか微妙なところなんですよね～と。
結局、あと１週間分の抗生剤が出されて
飲み切ったら終わりということに。



さて、きょうはたまたま隣に座られた方に
大変失礼なことを言ってしまい冷や汗たらり。

診察室からワンちゃんを抱いて出てこられると
すぐに連れの方の持つ鞄の中に入れられたので
ワンちゃん自体をちらりとしか見られなかった
という言い訳があることはあるのだけれど・・・
あと、きつね色の毛はふっさふさで、
お目目はくりんとしていたし・・・

（抱かれていたのは）ポメちゃんですか？
と尋ねてしまったのでありますよ。
すると、
いえ、大きいんですけどチワワなんです、と。
ひゃ～～～っ、すみませ～～～ん
ごめんなさ～～～い

飼い主さんはひとつも嫌な顔されることなく
その後もお話ししてくれて
帰るときにはお嬢をなでてもくれて
いい飼い主さんでホントによかった。ほっ。

受診予約

健康診断のために受けた血液検査でＧＰＴ数値が引っかかって、
先月の初めにエコー検査を受けたら
肝臓（右葉）に何となく写った影一つ。
胆のうはガスがかかって見えなかったこともあり
とりあえず様子見をすることにして、ひと月後、先日に再検査。

胆のうには胆泥が溜まっており、
これは入り口を広げる薬を飲むことに。
そして右葉の影は…前回のとは別にもう一つ…


年齢が７、８才なら切って調べてみることを勧めるけれど
１３という年齢を考えると麻酔のリスクも大きいから、
もっと鮮明に写る画像が撮れて、
いろんな症例をみている大学病院で
もう一度きちんと診てもらいませんか。
そのうえで必要ならば、大学病院では、
負担の少ない、針を射しての検査もできますからと。
（ただしこれは、縫って止血することはできないので
　自然に血を止める力があるかどうかによるとのこと）

まさかこんな大ごとになっていくとは。。。


夕方、かかりつけの病院から受診の予約ができたと連絡がきて
当日の注意事項を聞き、電話を切ると
何だか急に落ち着かなくなってしまって
わけもなく台所と居間を行ったり来たりうろうろ。

飲もうと思って入れていたお茶がない。
どこだどこだと辺りを見回すと、知らない間に流しに捨ててた？
コップは洗ってカゴの中。
まさかこんなにうろたえてしまうとは。。。




（母を見つめながら眠りに落ちていくところ。かわええね）


エコー検査のとき、台の上でひっくり返されたお嬢はすぐに観念。
ずっと良い子にしていてくれて、花丸は100個もの!!

お嬢のおなかの毛はふっさふさ。
先生の想像を超えていたようで、初めて見られたとき
手に持つ小さなバリカンとお嬢の毛を見比べられていたのを
見逃さなかったのだ～。
そして先日は「伸びるのが早いな～」と呟かれたのを
聞き逃さなかったのだ～。

膀胱炎と・・・

昨晩21時ごろから、母が睡魔に負けた２時半ごろまでの間に
トイレ通いすること18回。
その後も朝散歩の前に２回。
散歩中と、帰ってからを合わせて５回。
これはもう疑いなく膀胱炎。。。


朝一で病院へ行こうと思ったのに



夜じゅう眠れなかったお嬢さんてば朝寝に突入。

起こそうかどうしようか迷っているうちに時間がなくなり
昼休憩に大急ぎで帰ってみると２回の跡。

夕方は早めに仕事を終わらせてもらって帰宅をすると
跡はゼロ。

急いでオシッコを持って病院へ。

結果はやっぱり膀胱炎。



飲む薬が増えちゃったねぇ。。。


今回は気になっていた右目上まぶたにできたポチと
歯茎に見つけた、膨れたもの（オクラの種みたいな）も
見てもらった。

目のポチはマイボーム腺が詰まってのことかもしれないので
温めてマッサージをしてみてくださいとのこと。

歯茎のほうは要注意で観察をするように。
歯茎のでき物は悪いものである確率が高いので
少しでも変化が現れたらすぐに来てくださいと。

誕生日からこっち、心配事が増え続けるお嬢さん。
深刻になり過ぎないよう明るくいくよー！
たいじょぶだもんね、お嬢さん！



病院帰りは公園散歩。



病院近くではなく



いつもの、車でピュンの公園まで。



今回のトイレ通い。
３回は外へ出たけれど、あとは、やったー！
全部シートを使ってくれて大助かり。

見ているとしてくれないので
半分隠れながらオシッコのコマンドを唱え続けて
できたらさりげなく誉めて～
ささっとシートを取り替えて～

家の中でしてはいけないという罪悪感をなくしてくれたことが
嬉しかった♪
たぶん急を要さない限り、これからも使ってくれないんだろうけど
期待を込めて早めにシートを買い足しておくことにしよ～♪

７７／２８．８

肝臓の薬を再び飲んで２週間。
数値の検査で病院へ。

ＧＰＴ　７７
（137→87→106→77）


薬を飲むと確実に数値が落ちますね～と先生。

エコーの予約が来週なので、その様子をみてから
どうしていくかは改めて考えましょう、と言われ
一応薬はその時までの分をもらい

体重　２８.８(前回計測：２９.２）
誤差の範囲です、と念をおされ？て帰宅。
（いやいや、先生わかってますってば～というのは心の声^m^）
　

午後の診察開始に合わせて出かけようと思っていたのが
一時間遅れてしまったら、まぁ混んでること混んでること。
お嬢がひざに乗っけられるなら、
なんとか中で待つこともできそうだったけど
仕方ない。車の中で待ちますか～。

GPT137→87→106

ひと月前に血液検査で引っ掛かっていた肝臓数値。
２週間の投薬で、上限値には近かったけれど
一応正常値内におさまったので一旦薬はやめてみて、
２週間後のきょうが再検査。

結果、数値が少し上がっていたので
再び薬を飲んで様子を見てみることに。

念のため、エコーも一度かけておきましょうとのことで
予約を入れて帰宅。

おなかを打ったのが悪かったのだと
笑って済むはずだったのにね、お嬢さん





受診前に立ち寄る、病院近くの公園にてパチリ



この公園を歩く＝ 病院とは、まだ関連付けられていない様子。
この先もずっと、
たまに立ち寄る楽しい公園のままでありますように!!!

GPT１３７→８７

２週間前の血液検査で引っかかったＧＰＴ。
きょうの再検査では８７と
正常値（23～89）内に戻って一安心。

この後、薬なしで２週間過ごし、
このままか、下がっていけばなお良しということで
終わり。

おなかを打ったかもしれない話をすると
それが原因という可能性もあるとのこと。
また打ったりしないよう気をつけなければ・・・





おなかの調子は良くなったり悪くなったりしながら
今朝のブツは久々バッチリで
よっしゃ、これで大丈夫♪
と喜んだのも束の間…夕散歩ではまた少し緩めに。
元に戻したフードが悪いのか？
これまでずっと何の問題もなく食べてきたんだけどなぁ？

GPT137

この時期、フィラリア検査のついでにしてもらっている
一般的な項目での血液検査。
ことしも難なくクリア～のはずだったのに・・・

１項目が基準値を超えて引っかかってしまった。

ＧＰＴ　１３７（参考正常値は２３～８９）
　　※ＧＰＴは、肝臓の細胞が壊れて
　　　それが血液中に混ざることで値が上がるとのこと。





それ以外の数値はすべて正常値内なので
大きく心配することはないと思うけれど
もう少し詳しく調べてみましょうと４項目（★）を追加検査。
結果、それも正常値内。

ということで、きょうのところは
薬（ウルソデオキシコール）を処方され
２週間後に再検査。
改善が見られない場合はエコーをかけてみましょうと。




２週間先に誕生日を迎えるお嬢。
本当はそれに合わせて検査をしようと思っていたところ
朝から雨でお山には行けないし
たまたま病院方面へ出かける用事が出来たし
何より、きのうの朝は何ともなかった頭の上のイボ（乳頭腫）に
夕方、血の塊がくっついていて
おまけにあごのタルタルにも新しいイボを発見。
やっぱり血の塊がついてるし。
・・・と、そんなこんなの要件がそろったので
予定を繰り上げて行くことに。

大正解だったね。
もしかして大事に繋がるかもしれないことが早目にわかって
ほんとによかった！


体重は先月と変わらずの29.2キロ。
イボは傷がついただけで、破裂したわけではないので大丈夫。


帰宅してネットで調べてみると
打撲でも数値に関係してくるという記事があり
そういえば、２日くらい前に
玄関の上がりカマチを少々上がり損ねていたので
あのときおなかを打っていたかも？
そんな簡単なことが原因ならばいいのだけれど。
少しの変化も、年をとるごと大きな心配に繋がるからねぇ。
もっと気をつけていかなくちゃ！！



フィラリア予防シーズン前の病院は激混み。
ようやく車をとめ、長い間、車中で待機をしていたけれど
いいかげん飽きた～と、
寝ているお嬢を連れ出して周辺をうろうろ～