解決

空腹で早起きをしてしまうらしかったお嬢は
ご飯の量を少し増やし、寝る前に夜食を食べさせてみたところ
今度はよく眠るようになり
朝の支度に動く母の手が空き、自分の番が来るまでは
ちゃっかり布団の中でぬくぬく。





問題が解決して、よかったよかった。めでたしめでたし。




きょうからお休みの母だったけれど
日ごろのツケが～～～で一日バタバタ。
それでもお散歩だけは外せないからね。




いつもと同じコースでごめんよ、お嬢。
年明けにはお山へ行ってみようね！




お友だちの皆さんへ。
今年も一年、楽しい時間をありがとうございました。



よいお年をお迎えくださいね。

ここだよ？

いつぞや、おやつ探せ探せゲームをしたときのこと。

お嬢の場合、鼻を使って探すというより
以前隠されていたことのある場所を探すという
記憶に頼ることが多く

結果・・・




あの～、足元に落ちてるんですけど～





探し物からどんどん遠ざかっていってますけど～


こんなことでよいのだろうか、お嬢さん？？？




さて、お休みまであと二日・・・テンション上げて頑張るべ！！
お嬢も、いやお嬢はいつもどおりで、よいこで留守番していておくれ。

きょうの散歩

お昼前、ようやくお嬢は朝散歩。





晴れ間が見えたので、急いで支度をして外へ出ると
わっ、また降ってきた～。

それでもせっかく準備をしたのだし、と





海までＧＯ！


この時間は貸し切りになる浜なので





自由に楽しんでくれたまえ～






あら、晴れてきた♪

















雪の下の怪しいものを掘り起こしイエローカードを出されつつ





いい時間が過ごせたかな、お嬢さん？



帰るとまた雪が降り出して、きょうは寒い一日だったねぇ。
午後はずっと暖かいヒータの前でスヤスヤ。
夕散歩はパスしてしまったお嬢なのでありました。
（寒さに負けた母がパスさせたという話もあったりなかったり？！(^^ゞ）

ご飯

最近のお嬢は、目覚ましの鳴る前に起床。
母の枕元に立ち、「朝ですよー。時間ですよー」と
声にはならない声で「フン。フン。ワフ。ワフ」
時に、触れるか触れないかくらいのやさしさで
そっと母の鼻をぺロリ。

けさもそんな感じで始まった。





まずはトイレね、と庭に出してみるのだけど
いつも、しばらく歩き回ると何もしないまま家の中へ。

外から帰ればご飯というのがお決まりのパターンのお嬢。
でも朝ご飯の時間にはまだもう少し早いので
朝の分を少しだけ分けて食べさせると
それで納得して布団に戻って寝に入る。

空腹で目が覚めてしまうのかな？

ダイエット中とはいえ、
夏と変わらぬフード量では無理があったかもしれないね。

ラッキー公園散歩

クリスマスまであと２日。
急いで行かなきゃ見られなくなっちゃうよ！！

そんなわけで、ライトが灯る時間を計算に入れて
きょうの夕散歩は公園へ。






この間は深々とお辞儀をしていたサンタさん。


「やぁ！」

きょうは笑顔で迎えてくれたね。


せっかくなので写真を一緒にとりましょか。



げげっ…お嬢までイルミネーションの一部になってしまった


げげげっ…



ディップ君まで


夜の撮影は難しいものですな。（夜だけか？！）



というわけで、相変わらずの他力本願。




幻想的な雰囲気で素敵～♪
ディップママ撮影によるお嬢です♪♪



きょうは天気が悪いし、時間も少し遅めだったので
誰にも会わないだろうと思いながら出かけたのだけど
お久しぶり～！！のディップ君と出会えて超ラッキー
のびちゃん、亜李ちゃんにも会えたしね♪

とうとう・・・？！

布団犬なのだか、犬布団なのだか





わからなくなってきたですぞ

お散歩♪お散歩♪

時折雨がぱらついた一日。

きょうは母のお伴を命ず。
ということで、まずは、お散歩♪お散歩♪




公園へ出かけてみると、雪だるまの電飾が。
暗くなるとライトアップされるんだね。知らなかった～。

あ！サンタさんが「こんにちは」って、
えらく丁寧にお辞儀をしているよ。


「腰痛くならないのかな？」


公園でのお楽しみ



好物アワダチソウの食べ放題。


クリスマス仕様に飾られていた公園には
夕散歩でも来てみなくちゃだね！



母が用事を済ませる間、車で待機していたお嬢。
ごほうびはやっぱり、お散歩♪お散歩♪




風がとても冷たいけれど、




お嬢と歩けばへっちゃらなんだなぁ。

母はじめて歩く道。へぇ～、弓道場なんてあったんだ！
お嬢もあたりを入念にチェックしながら



球場をぐるり一周。

球場からテニスコート～体育館と廻ったら
どのくらいのお散歩コースになるんだろうか。
次は試してみなくっちゃだね！



こうしてお嬢とのんびりいられることが最高のプレゼントだよ。
そういえば４年前にはこんなプレゼントをくれたんだったね。
まだまだ青いお嬢だったね。

marine毛布

「うわっ、すごいな！marine毛布が！！」

突然大きな声が聞こえてきて、びっくり。

お嬢の領域（ごろ寝マットの面積）を倍にしたのがそうなのか？
それとも、抜け出した後のぐちゃぐちゃ具合がすごいのか？？

そんなことをあれこれ考えていると、

「ここ（廊下）毛がすごいぞ～！」

あ、そういうこと。

そりゃそうでしょう。すごいでしょう。
だって、掃除機をかけてから丸一日たってるのだもの。

いつもはまだ薄暗いうちに慌ただしく出かけていく父。
気が付いていないだけで、いつも朝はこんなものよ。

とはいえ、換毛最高潮の今は
吸っても吸っても、ふわふわもわもわ、あちこち毛だらけ。
いつでも廊下は真っ白け。ふ～っ。


「おい、marineの食べてる物の半分は毛になってるんじゃねえか」

父にしては珍しくヒットを飛ばしましたな。




けさのお嬢。



ヒーターからの熱風をまともに受けながら
よく眠れるものだと感心してしまうけど
もうそろそろ風は止まるよ。



よいこで留守番よろしくね。

早過ぎました

ちょうど一週間前、この冬一番の寒気がやってくるとの予報どおり
仕事を終えるころにはうっすら白く雪が積もっていた。

次の日、土曜日。
母は仕事のため、お嬢は火の気のないところで留守番をせねばならず
年を経るごと、どんどん寒がりになっているお嬢には
布団だけでは寒かろうと

じゃーーーんっ♪





湯たんぽを準備。

マットと布団の間に仕込んでっと、
さぁ、これでぬくぬくしながら待っててね。


数分後。
じゃ、行ってくるからね、と覗いたお嬢の様子は





布団を隅に寄せ、湯たんぽ丸出しにしてグ～スカ。

え～～～っ、これじゃ意味ないじゃん！！


も一度、布団を整え直して・・・じゃ行ってくるからね！


お昼過ぎ、帰宅してみると





あらま、やっぱりそうなのね・・・。


そっか、そっか。まだ少し時期が早かったんだね。

冷えは大敵とばかり、あまりに気にし過ぎて
過保護過ぎた母なのでした。

うましか話。

いつもなら布団の中で姿が見えずだったり、
布団に入っていなくてもお尻を向けて眠っているとかで
朝のお見送りなんてしてくれないお嬢。

この日は珍しく、出かける支度を始めるころから



「じーーーーーっ。」


ずっと母の様子を目で追い続けていた。

うれしい母は「じゃ、言ってくるからね♪」と一旦玄関を出かけながら
くるり後戻り。

「な～んて可愛いの♪な～んていい子なの♪」

それでなくても時間がないっていうのに
声をかけ、写真まで撮ってしまった親ばかっぷりに
自分でも呆れてしまったですワン。