ひと月とちょっと前くらいから、背中の皮膚が赤みを帯びて
お尻のあたりに瘡蓋様の湿疹が見えたり。
それでもシャンプーをすると赤みはおさまって湿疹も減ってくるようで
このまま様子を見ていってもいいかなと思っていたのだけれど・・・
昨晩、少し痒そうにしていたので見てみると、あーまただー。。。
様子見もここまでにしておくかと病院へ。
先日、夕食を終え、ひと眠りから覚めた後、
よだれが止まらなかったことも気になってたし。
まずは体重測定。 27.5キロ。
うわっ!減量はもうこれくらいでいいんじゃない?!と思っていたら
先生も、このくらいでいいですと。は~っ、よかった~。
華麗なるお年頃は、筋肉がなくなっていくことで
体重が減っていくこともあるとのこと。
フードはいつもきちんと量っていて、
これまでと変わらずの量を食べていながらの減量ということは
もしかして、そういうことなのかなぁ。。。
皮膚は細菌性の皮膚炎との診断。
かゆみ止めはステロイドになるので、
そこまでひどい痒みがなければやめておきましょうと
抗生物質だけを処方され、一週間後に再診。
そして、よだれの件。
胃捻転につながるので、こちらのほうが大変だと
詳しく説明をしてもらい、もしなにかあればすぐに受診をと。
夜間診療はしないと言われていたので、遠慮がちに
「起こるのはいつも夜なんですけど…」と話すと、
とりあえず電話はしてみてくださいとのことで
まったく受け付けてもらえないというわけではないのね、と少し、ほっ。
ご飯は今、1日3回なので回数はそのまま、
1回をさらに2回に分けて(間を10分くらいあける)食べさせてみましょうと。
エコー検査で何度もひっくり返され、機械を押し当てられて
すっかり病院が怖くなってしまったお嬢は
待ち合いの時からぶるぶる震えるようになってしまい
診察台の上ではなおのこと(台がガタガタ音をたてて揺れるほど)
これはいかんというので、おやつ作戦を企て
用意していったおやつを先生に与えてもらう。
先生が快く引き受けてくれて良かった~!
どうかお嬢がこれ以上、病院嫌いになりませんように!!
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記録をしそびれていたので、ついでに。
10月25日 エコー検査
・肝臓の影は薄くなっており、胆泥はまだ少しあり
・胆泥の流れを良くするよう
胆のうの入り口を広げるために飲んでいた薬はやめ
これまで2錠だったウルソは1錠に(胆泥に関して予防の意味で)
・3ヶ月後にエコー検査
(早く着いたので、検査までの時間つぶし中)
11月23日
・薬は変わらず1日1錠 ひと月分を処方される
・前回、血液検査(GPT)なしで薬が減ったので
検査は必要なかったのかを尋ねたところ、
次のエコーの時でよいとのこと
「病院ってほんと疲れるわー」(10月25日エコー検査の後の夕方。ランにて)