とほほ（30.0）

川遊びの数日後、今度はお尻あたりの皮膚が赤みを帯びて・・・
あぁぁ、またですね。。。

ようやく薬から解放されたのに
また飲ませ続けるのかと思うとどうしても気が進まず、
幸い極端に悪化することもなかったので
様子見をしていた、この２週間。

けれどここに来て、蒸し暑さがぶり返したのと同時に
赤みが増してきてしまい
やはり病院のお世話になることに。





これで、今シーズンの水遊びは終了することが確定ですな。

これからまた３週間、薬漬けの日々ですワン。とほほ。

体の割に（29.9）

「肉球が薄いですね」

先日、皮膚炎の治りぐあいを見てもらうために病院へ行き
ついでに、ずっと気になっていたことを尋ねたところ
先生から言われた言葉。


気になっていたこととは、少し長い距離を、例えば朝散歩すると
夕方くらいには肉球がぷっくりぽってり膨れた感じになるということ。

いつもは右前足で特にそう感じられていたのが
張り切ってヒマワリを見て帰った日の夕方には両前足がぽってり。

焼けたアスファルトの上を歩いて火傷とか
特定の草にまけたとか
そういうことでないなら、、、う～～～ん、、、なんでしょうねぇ？
で、足の裏を見られて「体の割に肉球が薄い」ので
急に歩く距離を増やしたことで炎症を起こしたのかも、と。

前足だけというのは、前かがみ気味の歩き方に原因があるのかも。
この辺りははっきりわからないところだけれど
なんとなく、母の勝手な診断。想像。

何にしても、余り無理なことはしないように気をつけなくちゃいけないね。


皮膚炎はずいぶんよくなってきていて、完治まであと少し。
１週間分の飲み薬をもらって帰り、このままよくなっていけば
薬を飲み切った後、再来院は不要ということに。

この暑さの中、海まで出かけて行って波を見ているだけじゃ堪らんもんね。
早く良くなって水遊びをしなくっちゃ！


そうそう、たくさんお散歩をするコは
肉球がどんどん厚みを増してくるのだとか。
ということは、１時間でも２時間でも平気で歩いていたころのお嬢は
今よりもっとぷっくりな肉球をしていたのかな？





病院でのお楽しみは体重測定。
この日、ついに３０キロ台を切り２９．９！！

「おっ♪」
体重を聞いて思わず喜びの声を上げてしまったら
「でも、この前から１００グラムしか変わってませんから」と
ものすごく冷静な先生のお言葉。

えっ？！でも先生、この間、これくらいでもいいけど
「あと少し。２９．幾らくらいになるのがいい」って
言ったじゃあ～りませんか？？？

でもま、母的に今くらいで十分だと思っているから
こちらも無理なく、肥え過ぎないようにだけ気をつけましょね。

散歩のつもりが・・・（30.1）

「え～～～、なんで～～～？？？」という表情だったお嬢さん。
そりゃそうだよね。
散歩のつもりで出かけた先が『病院』だったなんてね。


先週のシャンプー後の乾かし方が悪かったのか、
その後、また雨に当ってしまったのが悪かったのか・・・

このところのムシムシした暑さに追い打ちをかけられて
お嬢の腿にポチっとできた湿疹は範囲を広げ
湿疹のないところでも皮膚に赤みが見られるようになったので
これ以上の悪化は危険！と診てもらうことに。

細菌性の皮膚炎とのことで、抗生剤をもらって帰ってきました。


帰り道は、病院近くの公園で慰労散歩をするのがお決まり。
だけど、きょうは雨が落ちてきたので残念。ごめん。

家近くまで帰ってくると、雨は気にならない程度まで止んできたので
そのままビュンと走って、海散歩。
そこそこ満足してくれたかな？



きょうは写真を撮らなかったので・・・

乳歯の頃のお嬢をペタン。




こちらは３日前のお嬢。




おんなじ顔して、ふふふ、変わらないね～♪

な～んてね。
お嬢は得してるよね。
よく見れば顔には白髪が増えて、それなりのお年頃を表してるのに
元が色白だから目立たないのだ～♪

えがお（30.0）

笑顔を求めて、きょうは山歩きでもと考えていたのだけれど
雨が続いた後で足元が悪いだろうという情報により
残念ながらまた今度のお楽しみということに。

ならばと出かけた先は、笑顔ならぬ



え？！顔になってしまった、まさかの病院。

フィラリアの薬をもらいにね。
ついでに、健康診断を兼ねた血液検査も。


待合室で初めはいつも少々興奮気味のお嬢。




だけどじきに観念。





ひどい憂鬱顔・・・^^;


フィラリア検査は陰性。
血液検査の結果は・・・



膀胱炎を何度も患ったお嬢なので
腎臓の数値が気になっていたのだけれど
結果はバッチリＯＫ。
肝臓も「いいですね」と、すべての数字が正常値内で、ほっ。

ダイエットのためにフードの量を減らしているので
気になっていた栄養面について尋ねてみると
数値からも、今の肉づきからしても「問題ないでしょう」とのことで
これにも、ほっ。



良い子にできたご褒美は



病院近くの公園散歩を。

昼近くで、かなり日差しがきつかったけど
並木の枝葉がちょうどよい影をつくってくれていたので
心地よい風に吹かれながらののんびり散歩。

テニスコート、懐かしいね～！



中学生の母は、ここで試合をしてたんだよ～
なんて話しても、お嬢にはわかんないだろううけど。^m^

お嬢のもうひとつのお楽しみは、なんてったっておやつタイム！



笑顔が戻って良かった♪良かった♪

予防注射（30.4）

土曜日、お山で遊んだ帰りに
狂犬病の予防注射を受けるため病院へ。

名前を呼ばれて診察室に入ろうとする母と
素通りして玄関に向かおうとするお嬢。

ついでに診察台から飛び降りようとしたお嬢。

絶対的な拒否はしないけれど、
病院はちょっとドキドキな場所になりつつあるみたい。





接種済の証明プレートは今年度から可愛い骨型になり、
でも何よりうれしいのは、接種の証明を持って
後日、市へ出向かなくてもよくなったこと！
これは本当にありがたい♪


体重・・・30.4キロ

ムーミン顔（30.2）

きょうは朝一番にお嬢を連れて病院へ。


昨晩、お嬢はいつもどおり散歩を終えると、ご飯を食べて一眠り。
そして、目を覚ますと水を飲んで～と
やっぱりいつもどおりだったのだけど・・・ん？なんか変。　顔が。

ちょっとちょっと、どうした～？とよく見てみれば





目の上が腫れて地肌が赤黒く変色。
ほかにも赤くなっているところ幾つかあるし
何だろう？　皮膚炎か何かかなぁ？？？

本犬は痒がる様子もなく、再び寝始めたので
ひどくなるようなら病院に行ってみようくらいの軽い気持ちでいたところ

あれれ？　でもやっぱり変だよ！





しばらくしてまた見てみると、
マズルがモリモリモコモコ波打つような輪郭になってるよ？

う～～～ん、、、皮膚炎ではないのかなぁ。おかしいなぁ。。。


そしてけさ。
ぽんぽんに腫れ上がって、の～っぺりした顔になっていたお嬢。

いつもどおり過ごし、いつもどおりの物しか口にしていないので
どうしてこんなになってしまったのか思い当たることがないんだよねぇ。

病院でも
ワクチン接種で起きるアレルギー反応と同じような腫れ方をしているので
何かのアレルギーですかね・・・
ムカデとか何かに噛まれたか・・・
と、結局はっきりとした原因はわからず終い。


消炎剤＋抗生剤の注射をしてもらい





３日分のお薬をもらって帰ってきたのでありました。


それにしても、何がいけなかったのか・・・
何に気をつけたらよいのかわからないままなのが困るけど
とりあえず、薬が効いてきたからか、今は少しずつ腫れが引いてきているので
処方された薬を飲み終える頃には、すっかりいつものお嬢に戻っていることでしょう。

まずは一安心。




「あ～あ、美犬台無しだわぁ」

ムーミンみたいになっちゃったよね
先生がね、保険申請のときには『顔面の炎症』と書いてくださいだって。



病院へ行けば、楽しみなのが体重測定。結果は30.2Kg。

あら、意外♪

冬の間、運動量は激減していたのに食事の量は気持ち増やしていて
体重増加をかなり心配していたから、思わず喜びの声が出ちゃったワン。


記録 08/5/10 33.5　　9/10 32.5 　 12/5 33.6
　　　 09/5/12 32.7　　8/08 33.5
　　　 10/5/08 32.3 　 9/01 33.8　　9/19 33.1
　　　 11/4/19 31.7 　 5/21 31.3 　 6/18 31.2　　8/25 30.7　　10/01　30.6
　　　 12/3/09 30.2
　

30.6とピンクのポチ

前の晩のこと。

布団の真ん中を陣取ったお嬢の横に
ぴたり寄り添うようになんとか潜り込んだ母。
ほどなく、それを追いだすかの如くゴロロ～ンとヘソ天になったお嬢さん。

はみ出してなるものか～～～と踏ん張りつつ
そのヘソ天お腹をさわさわ～と撫でていると、ポツッと何かが指に触れ
ん？！これは？！

慌てて灯りをつけて見てみると、それは直径５ミリほどのぷっくり
ピンクのポチだった。

一体いつの間にこんなものが？？？
それよりなにより、これは何？？？


そんなわけで、夕散歩の前に病院へ行き診てもらうことに。

診断結果は「イボですね」

触診してみた感じ、悪いものではなさそうだと言われ
経過観察をしてみましょうと。

急に大きくなるようなら悪性の可能性も・・・の説明に、
あぁ…まただ…と過去のどよよ～んな出来事を思い出し、
その「急に大きく」の「大きく」を
どのように判断したらよいかがわからないんです～と訴えたところ、
はっきりこうだと言えるものはないような話ながら
良性と悪性のポチのでき方の違いなどを説明してもらえ、それで少し納得。

とにかく、日々観察をして気をつけていくことにしなければ！


ついでにワクチン接種と、
接種のときは無料で耳掃除と爪切りをしてもらえるというのでお願いをして
それからいつものように体重測定も。

体重30.6キログラム。
ついにとうとう言われてしまった・・・
「あと１、２キロは減らしましょう」

もうこれくらいでいいなんて思っていた母の心を見透かされたようで
一瞬ドキッ。

ここからがなかなか落ちなくて～なんて言い訳しつつ
でもやっぱり、あと１キロぐらいは頑張った方がよいのかしらと
ちょっと弱気になってしまったりして。
だけど、ホントのとこ、ここから先の減量は難しいのだよね。。。




記録 08/5/10 33.5　　9/10 32.5 　 12/5 33.6
　　　 09/5/12 32.7　　8/08 33.5
　　　 10/5/08 32.3 　 9/01 33.8　　9/19 33.1
　　　 11/4/19 31.7 　 5/21 31.3 　 6/18 31.2　　8/25 30.7　　10/01　30.6

病院にて

先週、細菌性の皮膚炎でしょうと診断されたお嬢。

塗り薬は、塗りむらがあると余計に悪くなるので出していません。
飲み薬を３週間（皮膚の再生サイクルが３週間なので）きちんと飲んでもらいます。

そう言われて、
朝晩に飲む抗生剤と、夜にだけ飲むかゆみ止めの薬を一週間分もらって帰り、
飲み終えたきょう、再診に。

よくなってきているとのことで、抗生剤は変わりなく
かゆみ止めの薬は一日おきに飲む分をもらって、また来週。



会計のとき、いつも片手にしっかりお嬢のリードを持ちながら
財布からお金を取り出したり、もらった薬を鞄にしまったり・・・
ものすごく不便を感じながらやっていたのだけれど

そういえば、すぐそばにリードフックなんてものがあったじゃないの～！

というわけで、このたび初めて使ってみたところ
両手がスイスイ使えちゃって、こりゃ楽チンだ～♪

そして会計を難なく済ませて、お世話になりました～と一歩、二歩。
三歩目の足を出したところで、あらっ？お嬢が付いて来ない。
リードを持ってるはずの腕が・・・軽い？！

普段しないことはなんてするもんじゃないですな。
受付のお姉さんに笑われながら、自分でも大笑いしながら
フックからリードを外して、無事お嬢を連れて帰ってきたのでありました。


いつぞや、ワクチン接種に来られたパピー連れの方が
パピーちゃんの入ったケージを下に置いてお会計。
ケージをそのままに病院を出られたのを見て相当可笑しかったのだけど
いやはや人のことは笑えませんですな



「忘れられてしまったの～」

異常なし

雨が上がったところで少し早目の夕散歩に出かけ
ぷらぷら歩きながら、「あっ！そうだった、病院行かなくちゃ！！」


先月出かけた病院で
フィラリアの薬（正確には血液検査）は６月から受け付けるということだったので
出直しをしなくてはならなかったのを思い出したのだ。


そんなわけで、お散歩もそこそこに病院へ急げ～。




というわりには、しっかり季節の写真を撮ってみたりしたのだけれど(^^ゞ


が、しかし、そんなことをしている場合ではなかったようで・・・

病院へ着くと駐車場は満杯で、車の中で待つこと10分？15分？
いやもっとだったかも。
待合に入ってからもひたすら待ち～
どうせ採血するならと、内臓の血液検査もお願いしたものだから
結果が出るまでにまたさらに時間がかかり～
結局、帰りに近くの公園でもう少し散歩の続きをようと思っていたのに断念。


検査の結果は、フィラリア陰性。
内臓のほうもすべて基準値内で問題なしとのことだったので、ほっと一安心。

体重は31.2ｋｇ。
「微妙に減ってますね」と、本日は苦笑気味だった先生。
いつもより目方のあるリードをつけてきちゃったからな…心の中で言い訳をした母。



記録 08/5/10 33.5　　9/10 32.5 　 12/5 33.6
　　　 09/5/12 32.7　　8/08 33.5
　　　 10/5/08 32.3 　 9/01 33.8　　 9/19 33.1
　　　 11/4/19 31.7　 5/21 31.3　　 6/18 31.2