風が少々きつくて
波が立ち
お嬢の耳は飛んでいた。
けど、すこしばかり蒸し暑さからは解放されて
ほっ。
ここからスタート。
一段一段ニオイチェックをしながら下りるので
結構時間がかかる。
ので、その間、母は景色を～
浜へ下りるとそのまままっすぐ・・・
でも入らないよ～！
しばらくは、よい子で歩いていたものの
海入るー！入りたいー！と、先へ進むことを拒否。
きょうも蒸し暑かったからねぇ。気持ちはわかる。
でもさ、せっかくよくなった皮膚炎がぶり返すといけないからさ。
梅雨が明けるまで、もうしばらくの辛抱お願い。
よしよし。
きょうも折り返しで休憩タイム。
あらら、雨が降り出してきちゃったよ～。
（小さな黒い点々は雨。足元の大きなのは…？^m^）
急いで帰らなくっちゃぁね。
マイペースなお嬢に「急いで」なんて通じないのはわかってるけど。
散歩の折り返し地点でお水を飲んで、
それから珍しくオヤツもあったから
期待いっぱいの笑顔なのでありますな。
きょうも元気に浜歩き。
初めは水辺から少し距離をとって歩いていたのに、だんだん水際に・・・
入る気満々だったお嬢さん。
たしかにね～きょうはめちゃくちゃ蒸して暑かったからね～
でも、きょうは我慢をしてちょうだい。
ささ、先を急ぐよ。
「いーやーだーーーーー！！」
残念ながら抵抗しきれなかったお嬢さん。
しぶしぶ戻ると、あっ♪
ココア＆いちご兄妹に、小雪、とわ＆ライム姉妹、それからモモちゃんだ♪
いちごちゃん、いつものようにひっくり返りながら
めっちゃ低姿勢で挨拶に来てくれたー！
それを、松ぼっくりかじりに夢中のお嬢は完全無視
仕方がないので（嘘。大喜びで）代わりに母がたくさん挨拶返ししておいた。
どんなに無視られてもメゲることなくアピールし続けていた、いちごちゃん。
その愛想のよさをお嬢に教えてもらいたいものですなぁ。^m^
夕散歩は車でピュンと公園まで。
公園を抜けて、きょうは浜も少しばかりてくてく。
浜辺を歩くのが好きなお嬢さん。
嬉しそうに、いい顔してますな♪
お嬢の笑顔が見られるのなら、歩きにくくたってなんのその～。
華麗なるお年頃は足腰鍛えなくっちゃ！だしね。わはは。
エンジンのかかりが悪く（車でもお嬢でもなく母の^^;）
すっかり出遅れ。こうなりゃ開き直りで、あえての
「おはようございま～す♪」で入場なのである！^m^
雨が上がってよかった♪
エンジンがかかってきた母とは反対に
到着早々からエンジンが停止してきたお嬢さん。
時間をかけて、なんとかかんとか場内を一周。
そして再び停止。
でもその後、少しばかり全開モードに！
大変よくできました♪
ので、いいよいいよ、あとはまったりね～
「母ちゃんのマッサージは最高なのよ♪」「ほんといいわ～」
いつもお世話になりますm(__)m
ぷぷっ。この表情。
ちよちゃんはよくお喋りしてくれるから見てて楽しいったらないですな♪
仲良しのおフタリさん。
ちよちゃんがボールを取ろうとしてる瞬間が撮れたと思っていたら
あらま何気にダイコク君てば。^m^
そんなダイコク君を撮ろうとしたら
「事務所を通してくれなくちゃ」
と、断られてしまいガックリ。
夕散歩では違和感なく一緒に歩いてくれる、いちごちゃんだけど
ランではなかなかお嬢のそばに寄ってきてくれなくて・・・
でもきょうは違った♪
自分からそばに来て寛いでくれて、とても嬉しかったよ♪
なでられるのが大好きないちごちゃん。
すぐにコロンと全開で
でも、傾斜している椅子の上。
クネクネしてるうちにコロコロ転がって行きそうで
危ない危ない（笑）
朝、早い時間は蒸し暑かったとのこと。
我が家が出かけたころには曇って、頃合いの風が吹いていて
出遅れたのは正解だったかも。（ということで^m^）
ボール基準で三方のサイズの比較をしようと思うのに
どうもうまくいかないのであーる。。。
車の保険更新で来られた保険屋さんに声をかけられたお嬢。
「おっ、ジロー！元気か？一年に一遍しか会わんけど。」
わはは。名前の訂正こそしなかったものの
一応女の子だということを伝えてみた。
のだけれど・・・
帰り際にはやっぱり
「じゃぁな、元気でな。ジロー！」
せめてハナコに・・・
と思うより先に、なぜタローではなくジローなのかと
そっちのほうが気になったりして。
なんとも面白い保険屋さんです。^m^
夕方仕事から戻ると玄関まで出迎えてくれるお嬢だけど
昼は呼ばれるまで動きなし。
どんなにそばを通ろうと、微動だにせず
目ん玉だけで母の様子をじろっとうかがう。
なるほど。確かにタローじゃないわ。
最近呆れた、父の親ばか発言。
「おっ、母さんのお手伝いか。marineは偉いなぁ。」
それがこのシーン。
何の手伝いって、ただの卑しんぼですけども。
華麗さ増すごと、一段と愛しさを感じてきているようで
「犬なんて外で飼うもんだ！」と言っていた昔が嘘のよう。
（座敷暮らしに同意を得るのに２年かかった！頑張ったー！）
ある日、手伝いにやってきたお嬢に
ほいっとおすそわけ。
ところが、キャッチし損ね、口で弾いて飛んでっちゃった。
しばらくあたりを探していたけど、諦めてどっこらしょ。
ぷぷぷ。
そりゃ見つからんわね。