健康診断のために受けた血液検査でGPT数値が引っかかって、
先月の初めにエコー検査を受けたら
肝臓(右葉)に何となく写った影一つ。
胆のうはガスがかかって見えなかったこともあり
とりあえず様子見をすることにして、ひと月後、先日に再検査。
胆のうには胆泥が溜まっており、
これは入り口を広げる薬を飲むことに。
そして右葉の影は…前回のとは別にもう一つ…
年齢が7、8才なら切って調べてみることを勧めるけれど
13という年齢を考えると麻酔のリスクも大きいから、
もっと鮮明に写る画像が撮れて、
いろんな症例をみている大学病院で
もう一度きちんと診てもらいませんか。
そのうえで必要ならば、大学病院では、
負担の少ない、針を射しての検査もできますからと。
(ただしこれは、縫って止血することはできないので
自然に血を止める力があるかどうかによるとのこと)
まさかこんな大ごとになっていくとは。。。
夕方、かかりつけの病院から受診の予約ができたと連絡がきて
当日の注意事項を聞き、電話を切ると
何だか急に落ち着かなくなってしまって
わけもなく台所と居間を行ったり来たりうろうろ。
飲もうと思って入れていたお茶がない。
どこだどこだと辺りを見回すと、知らない間に流しに捨ててた?
コップは洗ってカゴの中。
まさかこんなにうろたえてしまうとは。。。
(母を見つめながら眠りに落ちていくところ。かわええね
)
エコー検査のとき、台の上でひっくり返されたお嬢はすぐに観念。
ずっと良い子にしていてくれて、花丸は100個もの!!
お嬢のおなかの毛はふっさふさ。
先生の想像を超えていたようで、初めて見られたとき
手に持つ小さなバリカンとお嬢の毛を見比べられていたのを
見逃さなかったのだ~。
そして先日は「伸びるのが早いな~」と呟かれたのを
聞き逃さなかったのだ~。