始まりのアンジェリカ

<太陽の月の１９日>
KIN86 白い銀河の世界の橋渡し（完全性　調和させる　かたどる、死　等しくする　機会）

何だか今日は、‘始まり’という感覚をとても強く感じた一日でした。
野球でもパ・リーグは開幕を迎えたし、近所の桜も花開き、太陽の光にも春のスタートの輝きを見ていました。
昨日で水星の逆行が終わり、今日から巡行に戻ったのが大きいのかな？

今日は太陽の日差しが暖かく気持ち良かった！
コースで使ったクリスタルを日向ぼっこ？させ、注文のあったボトル達を一日でも早く届けたくて、休日でも開いている歩いて20分ほどの中央郵便局まで出掛けました。
そして、途中にある氏神様にも久々にお参り。
この季節は一日外に出なかっただけで、町の景色がどんどん変化していきます。
辛夷の花は花びらが風に舞い始め、桜を始め様々な花が彩りを増しています。

‘始まり’といえば、沢山の花を生けられるようにと作陶したこの花瓶。
焼き上がってから、使い始めは何故かチューリップを生けたいと思っていました。
毎日花屋さんをのぞいていましたが、なかなか理想のチューリップに出会えません。
「どうしてだろう？」とネットで調べたら、これから見頃を迎えるチューリップも生産元ではもう出荷終了になっているんです。　
市場に出るのは、全て前倒しなんですね…。
調べながら、ふといつもは通らない道沿いにある花屋さんのことを思い出しました。
お参りの帰りに寄ってみたら、やっぱり！！
私の探していた理想のチューリップ達が待っててくれました ♪
それもとっても安くて、色とりどり。
その中から、始まりはこれっ！と選んだのは、オーラ・ソーマの11番や71番ボトルようなピンク色にホワイトのアレンジの“アンジェリカ”
名前の如く、天使の柔らかい羽のような優しい花びらの、八重咲きチューリップです。

そういえば今気づいたけれど、オーラ・ソーマで“アンジェリカ”は、新しいプロジェクトの始まりを担当する夜明けの天使と言われてます。
今日のこの始まりの感覚は、“アンジェリカ”からのメッセージなのかもしれないな。