<宇宙の月の4日>
KIN28 黄色い月の種
(挑戦 極性を与える 安定させる、気品 美しくする 芸術)
今日は6月二度目の満月。
この満月はブルームーンと呼ばれ、幸運のメッセージなのだそうです。
この名前を教えて貰った時も、なんてロマンティックなんだろう!と思いましたが、今日はそんなハートを美しくする素敵なギフトを受け取った一日でした。
生徒さんのブログから素敵なメッセージを頂いたり、嬉しい変化の報告メールが次々に届いたり、コンサルテーションでもクライアントさんの輝く笑顔から喜びを受け取ったり…と、素敵な女神達が苦味を喜びへと変容させ、フェミニンリーダーシップへと開いてゆく姿とプロセスは、挑戦に極性を与えることを通して安定させることのできた、揺るぎのない気品と美しくする芸術のようです。
皆さん本当にありがとう~。
こうしてオーラソーマの光を分ち合い、共にハートの成長の道を歩んでいけることは素敵な喜びです。
私も今日、過去の苦味が喜びとなっていることを再度実感することが出来ました。
今使っているボトルの13番が、リターンジャーニーの91番フェミニンリーダーシップのオリーブのギフトになったんだ
そうハートでメッセージを受け取った時には、嬉しくて涙が出そうになりました。
ハートの苦味を何かのせいにすることなく、ただ自分の進化のプロセスと受け止めハートを開き前を見て、今を生き続けることで喜びへと変容させていく。
フェミニンリーダーシップとは、そんな喜びと希望への道を進むことそのものなのかもしれません。
今日の読売新聞の夕刊に、私が選手時代から大好きだった原監督のコラムがありました。
原監督も突然の解任という苦味の中で、悔しさを胸に秘め誰のことをも責めず、前を見てその瞬間の今を生き続けることで、本当のフェミニンリーダーシップに変容させたんだなぁ~と、感動で涙が溢れました。
「強く」という毛筆で書かれた書には、優しさだけが愛ではないこと、真の優しさは強さと共にあること、強さがあるから優しくなれること…そんな力強いメッセージが溢れているようでした。