<水晶の月の16日>
KIN117 赤い宇宙の地球
(存在 持ちこたえる 越える、舵取り 発展させる 共時性)
シャワーを浴びてTVをつけると8:44。
ディープレッドのポマンダーを施し両手を世界に分かち合った瞬間、地球と体がグラりと揺れました。
あまり体験したことのない、静かに深いところでぐるぐると円を描くような揺れに、かなり遠くで大きな地震が起きているのを感じて、ポマンダーの光が届くよう揺れが収まるまでずっと手を掲げ続けていました。
被災地に、そして被災された方々に沢山の光がもたらされるよう心から祈ります。
今日の午後からは毎月恒例のアートワーク。
水晶の月に合わせ「協力として捧げられる自分のギフト」をテーマにキャンドルアートを描きました。
私達が地球にそして宇宙に捧げることの出来る協力。
それは、自分の輝きをあるがままに受容して、その光を解き放つこと。
あるがままの自分らしさの輝きに受容的に優しくあれば、私達の言動は自然と意識的に、そしてより全体性へと開いてゆけることでしよう。
夏至の6/21から、七夕の7/7は100万人のキャンドルナイト。
それぞれのギフトを現す素敵なキャンドルが仕上がりました。
平和を祈りキャンドルを灯す…そんな静かな時間を楽しむ協力が少しずつ広がっていくといいですね