<律動の月の25日>
KIN168 黄色い水晶の星
(協力 捧げる 普遍化する、気品 美しくする 芸術)
今日は2010年の芸術事始にピッタリな黄色い水晶の星。
オーラソーマの学長マイク・ブース氏のツォルキンバースデーでもあります。
芸術の陶芸と心身を美しくするピラティスの事始を通じて、協力を捧げるバースデーのお祝いが出来たかな。
陶芸では、生徒さんから依頼されていたヴィーナスアートに取り掛かり、あっという間に大体のイメージが出来上がりました。
作り始めるまでどういう感じになるか解らないので、仕上がる課程で「そうなんだ~」と感じることが沢山あります
。
作り始めるタイミングもマインドの介在する余地がなく、もう少し先の予定にしていた作陶が今日になったのもシンクロのメッセージ。
全く意識していませんでしたが、ヴィーナスの手にしているモチーフとメッセージは今日のツォルキンにピッタリでした。
ピラティスでは、今日は両腕中心のワーク。
羽ばたく為に翼を強くするような動きを集中的にしました。
そんな中、お世話になっている先生から、本当に素敵な目標を実現させたお話を伺い、瞑想で受け取った“明確なビジョン”を持つことの大切さと、勇気を受け取りました。
目の前の成功に留まることなく、前向きな努力と全体への協力を捧げる姿勢に感動。
心から尊敬すると同時に、何だか背筋がしゃんと伸びたような気がします。
「明確なビジョンを持って今を生きる」
2010年の開花に向け、今出来ることから一歩ずつ咲かせたい光の種を蒔き続けようと気持ちを新たにした、素敵な芸術事始となりました。