久ぶりに産土様にお参りに行ってきました。
最寄の駅に降り立ち、空を見上げると沢山の天使のような雲が浮かんでいます。
両脇の木々を剪定中の参道を歩いていると、本当にその瞬間だけ太陽の周りに虹の輪が広がって、まるで光への鳥居が開かれているみたいでした。
青空と木々の緑と、太陽の光が神域に溢れ、本当に清清しい気持ちでおみくじを引くと四十番「大吉」。
メッセージも今の私に必要で心に響く言葉でした。
今日のおみくじでも、最近の天使や女神のカードからも「其々を尊重し互いに協力していきましょう」「一人で頑張らなくてもいいんですよ」…と伝えられます。
様々な場面で協力関係を育んでいくことは、オリーブのフェミニンな女神性とも繋がりますね。
おみくじには「良縁叶う」とありました
素敵なご縁の輪が広がりますように~。
勿論、プライベートも含めてですよ~(笑)
今日の目的のひとつは、金色の「瑞鳥」という鳳凰と本水晶のお守り。
以前のものをお納めして、お参りと共に新しいものを求めました。一緒に紅白の花型のお守りも。
神域の椅子に座りおみくじを読んだ後、持っていった17番のボトルを額に塗っていたら、スーッと一陣の風が吹き抜けていきました。
此処にくると、いつも自然が色々なメッセージを伝えてくれます。
大抵はお参りしている時に、一陣の風が吹き抜けるのですが、今日は来ないなぁと思っていたら、ボトルを塗っている時に。
見上げた空にはお守りのような、鳳凰の雲が…。
目にした全てのものから過去の解放と新しい始まり、そして「戻る道はどの道を歩いても辿り着く場所は一緒だから、気持ちよく楽しい道を選んで良いのよ」というハートからのメッセージを受け取りました
帰り道では4つ葉のクローバーの鉢植をお土産に、豊かさを夢見る日に相応しい直観と共にある素敵な一日になりました。