<倍音の月の25日>
KIN140 黄色い惑星の太陽
(表明 仕上げる 生み出す、普遍的な火 照らす 生命)
今日は事務関係の勉強会。
解らないことを質問することで、太陽が視界を照らすように道が明るくなりました。
不安に明晰性がもたらされることで前向きになる~まさにイエローの体感ですね。
勉強会の帰り道、産土様でお参り後引いたおみくじもとても心に響きます。
33番「過去を過去と割り切ることで急転、“花開く”吉運となる」
ここ最近、過去の自分と繋がる度に手放す必要があると感じていた、「あの時こうしていたらどうだっただろう…」という想い癖。
良いことも、そうでないこともつかまず、ただ自由に今を泳ぎ続けるイルカのように時空をサーフィンしながら、愛を表明し生命を照らすことが出来たらどんなに素敵でしょう。
オーラソーマを始めるきっかけになった、イルカとの出会いを思い出しました。
私達は何かに慣れ、日常に追われていくごとに、「どうあるか」よりも「何をするか」ということに無意識のうちに捕われてしまうことがあります。
また瞬間瞬間の収穫を味わうより先に、出来ていないことにフォーカスして、自分自身をジャッジしてしまうこともある。
おみくじには、牡丹の花も冬には囲いをしますともありました。
色づいた紅葉も、再び大地に還り栄養となって新しいスタートの準備をします。
そういえば賞金王を取った石川遼君が翌日のインタビューで「昨日最高に喜んで、今はもうスタートにいます」と答えていました。
-錦秋の彩り-が太陽の日差しを浴びて輝いています
収穫を味わい、また新たな開花の種を蒔く。
自然のサイクルは、無理をせず今を生きるというメッセージを伝えてくれていますね。
瞬間瞬間に“愛と光”をもたらしながら今という時にハートの花を開く。
おみくじのメッセージが、常に「今がスタートであり全て」という表明を再び実感させてくれました
。
ハートの愛の花 愛と平和の色ですね
今を生きるということは、無意識に意識の光をもたらすこと。
今を生きるということは、呼吸のように手放し受け取ること。
その為にも、自然と繋がりながら内側の静けさと繋がる瞑想的な時をもっと日常の中で創造していきたいという願いから、毎月お茶会&瞑想会を行っています。
平日開催のリクエストで、大切な一日である12月21日当時の前日に瞑想&ランチを楽しみながら静かな時を皆さんと共に楽しみたいと思います。
お時間のある方は、是非遊びにいらしてくださいね。