慢性腎不全、元気に見えてもドカーンと・・・!?

今日は2回目の再診の日でした！
(ついに、ブログが現実の時の流れに追いつきました）

1回目の再診は先週だったのですが、特筆すべきこともなく…。
だんだんと元気を回復しているのを確認して頂いた感じです。検査も特にナシ。
たかだか1週間で血液検査などをしてもあまり変化はないだろうから、意味がないのでやりませんと。

で、2回目の本日。
明らかに元気満々になっているマロンを見て、すごく喜んでくださった獣医さん。
元気さというのは、具体的には…

・お散歩で走るようになった
・ソファにピョンと飛び乗れるようになった
・寝る時間が減って、前よりも起きて動いている
・帰宅者や来訪者に高らかに吠える
・目が輝いている
・食欲満々で、催促してくる　　などなど

とっても嬉しくて、嬉々として報告する私。
しかし、獣医さんからのショックな言葉が。
「いやいや、まだまだ、ドカーン!と何かが来たら、すぐ1週間とか1ヶ月とかで危なくなる可能性があるからね。」

何かがドカーン!と来たら
ドカーン！って何

こんなに見た目は元気になったのに、まだまだ予断を許さない状態らしいです、マロン。
なんといっても、腎機能SDMA検査の数値が新記録62！という事実は変わらないし…。

確かに、今、気になることが1つ。
体重が全く増えないのです
健康時2.5kgだったのが、2.0kgのまま。
食べているのに、体重が戻らない。

ここにはジレンマが存在しているんです。

「体重を増やしたいから、良質なたんぱく質をたくさん食べて欲しい」
　　
「ちょっと食べ過ぎるとすぐ下痢をしてしまう」

特にマロンは胃腸が「脂質」に弱いということで、なかなか難しいものがあります。
なんとか、ガリガリゴツゴツの今の状態から脱したいのですが、どうしたらいいものやら…。


キャリーバッグで病院へ(ちょっとピンボケ)