マロンは腎不全が発覚する半年ほど前から、くしゃみ鼻水が出ていました。
腎不全のワンちゃんでくしゃみ・鼻水・鼻づまりがセットで起きている仔は多いみたいですね。
慢性腎不全になると免疫力や代謝が落ちるので、どうしてもそうなりやすいようです。
免疫が下がると、自分自身の鼻の中にいる菌に感染してしまい、鼻水がでてしまうそうです。
マロンもいつも鼻の奥のほうがジュルジュルって感じで、たまに音がしたりしています。
でも、犬は鼻がかめないから、スッキリできなくて、かわいそうな状態。
犬の鼻水って、そこで鼻汁の音がしているのが聞こえるのに出してあげられなくて、とってもジレンマ
なんとかできないのかなぁ・・・と、いつも考えています。
赤ちゃん用の「鼻吸器」を使うのとかは?とよぎりましたが、鼻の大きさも違うし、傷つけたら大変だし、現実的ではなく。
鼻腔の横に切れ目があるから、そこから柔らかい綿棒とかティッシュで作ったコヨリを突っ込む!?とかも考えました。
(バカみたいな発想ですが、ほんと、必死だったので…)
これも、傷つけそうなので却下!
獣医M先生から「そこまでする必要ないよ(笑)~。普通にぬぐってあげるだけでいいですよ。」と言われちゃいました。
しかし、ぬぐうだけでは、奥のほうから常にジュルッジュルッという音がしてるし、やがてすぐに鼻の周りが鼻水になっちゃいます。
人間の感覚だとヒリヒリとした感覚だと思うのですが、いつも尾翼の縁が白く剥けたようになっていて、たまに赤く腫れています。
こんな感じに腫れている…
犬は、鼻が詰まっていてもなかなか口呼吸ができないそうですね。
それで、気道が狭まって息が苦しくなって、酸欠状態になる仔もいるようです。
先週まさに、マロンがその状態になってしまったんです
当ブログにも書きましたが、その直前には横浜元町やドッグカフェなどに楽しく繰り出しておりました
それで疲れて免疫力が下がってしまうことは心配していたのですが、その通りになってしまったのか、翌日から鼻の状態がひどくなりまして。
特に今回は鼻づまりがひどく、首を横にブンブン振りながらくしゃみをしても、全然良くなっていませんでした。
一日中、鼻づまりでなかなか眠れず。
で、いつもは就寝前に必ず鼻のお手入れをしてあげているのに、その晩は「せっかく眠れているから起こしたらかわいそうだな」、と鼻のケアをせずに寝せてしまったんです
そしたら、翌朝、寝ていたマロンが突然「キャイ~ン!キャンキャン!」とけたたましく悲鳴のような声を上げたので見ると、横になったまま苦しげに硬直して動けなくなっていて
「どうしたの!?」と声をかけると同時に、ムクッと自分で立ち上がりました。
抱っこしてあげると、フガフガと、鼻が詰まって呼吸が辛そう。
恐らく、鼻づまりがひどすぎて、呼吸が十分にできずに酸欠状態で筋肉が硬直してしまったのか…?
犬の鼻づまり、怖いです。
その後獣医さんの見立ては 「マロン、3週間ぶりの獣医さん・・・」 に記載
それからは、なにがあろうと、起床時と就寝前には必ず鼻のお手入れをしてあげています。
①温かいお湯で湿らせたものでソフトに拭き、固まった黄色い鼻を取り除く
②ティッシュで鼻水を拭き取る(何回も…)
③ホメオパシークリーム(カレンデュラ)を縁に塗ってあげる
地道にこれを繰り返している日々です。
免疫力が戻ってくると、やがてだんだんと鼻の方も良くなります。
その後の鼻の状態についてはコチラに
*2019.1.4記事 「口鼻瘻管で、口から鼻水の泡・・・」
*2019.1.25記事 「口鼻瘻管手術について、動物歯科専門医の見解は・・・」
腎不全のワンちゃんでくしゃみ・鼻水・鼻づまりがセットで起きている仔は多いみたいですね。
慢性腎不全になると免疫力や代謝が落ちるので、どうしてもそうなりやすいようです。
免疫が下がると、自分自身の鼻の中にいる菌に感染してしまい、鼻水がでてしまうそうです。
マロンもいつも鼻の奥のほうがジュルジュルって感じで、たまに音がしたりしています。
でも、犬は鼻がかめないから、スッキリできなくて、かわいそうな状態。
犬の鼻水って、そこで鼻汁の音がしているのが聞こえるのに出してあげられなくて、とってもジレンマ
なんとかできないのかなぁ・・・と、いつも考えています。
赤ちゃん用の「鼻吸器」を使うのとかは?とよぎりましたが、鼻の大きさも違うし、傷つけたら大変だし、現実的ではなく。
鼻腔の横に切れ目があるから、そこから柔らかい綿棒とかティッシュで作ったコヨリを突っ込む!?とかも考えました。
(バカみたいな発想ですが、ほんと、必死だったので…)
これも、傷つけそうなので却下!
獣医M先生から「そこまでする必要ないよ(笑)~。普通にぬぐってあげるだけでいいですよ。」と言われちゃいました。
しかし、ぬぐうだけでは、奥のほうから常にジュルッジュルッという音がしてるし、やがてすぐに鼻の周りが鼻水になっちゃいます。
人間の感覚だとヒリヒリとした感覚だと思うのですが、いつも尾翼の縁が白く剥けたようになっていて、たまに赤く腫れています。
こんな感じに腫れている…
犬は、鼻が詰まっていてもなかなか口呼吸ができないそうですね。
それで、気道が狭まって息が苦しくなって、酸欠状態になる仔もいるようです。
先週まさに、マロンがその状態になってしまったんです
当ブログにも書きましたが、その直前には横浜元町やドッグカフェなどに楽しく繰り出しておりました
それで疲れて免疫力が下がってしまうことは心配していたのですが、その通りになってしまったのか、翌日から鼻の状態がひどくなりまして。
特に今回は鼻づまりがひどく、首を横にブンブン振りながらくしゃみをしても、全然良くなっていませんでした。
一日中、鼻づまりでなかなか眠れず。
で、いつもは就寝前に必ず鼻のお手入れをしてあげているのに、その晩は「せっかく眠れているから起こしたらかわいそうだな」、と鼻のケアをせずに寝せてしまったんです
そしたら、翌朝、寝ていたマロンが突然「キャイ~ン!キャンキャン!」とけたたましく悲鳴のような声を上げたので見ると、横になったまま苦しげに硬直して動けなくなっていて
「どうしたの!?」と声をかけると同時に、ムクッと自分で立ち上がりました。
抱っこしてあげると、フガフガと、鼻が詰まって呼吸が辛そう。
恐らく、鼻づまりがひどすぎて、呼吸が十分にできずに酸欠状態で筋肉が硬直してしまったのか…?
犬の鼻づまり、怖いです。
その後獣医さんの見立ては 「マロン、3週間ぶりの獣医さん・・・」 に記載
それからは、なにがあろうと、起床時と就寝前には必ず鼻のお手入れをしてあげています。
①温かいお湯で湿らせたものでソフトに拭き、固まった黄色い鼻を取り除く
②ティッシュで鼻水を拭き取る(何回も…)
③ホメオパシークリーム(カレンデュラ)を縁に塗ってあげる
地道にこれを繰り返している日々です。
免疫力が戻ってくると、やがてだんだんと鼻の方も良くなります。
その後の鼻の状態についてはコチラに
*2019.1.4記事 「口鼻瘻管で、口から鼻水の泡・・・」
*2019.1.25記事 「口鼻瘻管手術について、動物歯科専門医の見解は・・・」
苦しいものです
寝るときはお口を開けてるのかな
喉も乾くね 辛そう
早く鼻が通りますように
メルちゃんは無病息災で、いいですねぇ~
自転車ランニングで鍛えていたからかしら??