パピヨンのクーナがやってきた！

昨日、2019年5月11日(マロンの2回目の月命日に)、待望のクーナが我が家にやって来ました

最後に会いに行ってから4週が経ち、またひと回り大きくなって、顔つきもとってもしっかりしています。

クーナ我が家に到着！


ブリーダーさん宅では、ケージの中で妹犬とやんちゃに戯れていて、とても仲良く楽しげでした。
そんな2匹を引き離してしまうのがけっこう不憫で。
けど、妹犬も翌日には横浜の方に引き取られていくということで、ちょっとホッとしました。
「先よりも、後に残された方が寂しいかもよ～」とブリーダーさん。
確かにそうかも。

マロンがずっと通院とかで使っていたキャリーバッグの中に入れて、車で2時間高速飛ばして移動
マロンのにおいがしていたかな。
とくに騒ぐこともなく、無事に家に到着できました。

ここで、マロンの時の教訓を活かし?、いきなり部屋に放して自由にはさせずに、最初からハウスリードをしました。
育犬本の中には、「到着したらまずは、部屋の中を自由に散策させて環境に慣れるようにしましょう」などと書いてあるものもあり、マロンはその通りにしたのですが。
それは失敗でした。
勝手に歩き回って、勝手に腰を落としてオシッコしちゃって、追いかけても間に合わず
で、最初から自由を得てしまったせいで、それからケージに入れると「出せ!出せ!」と吠えまくってしまい…

そんなんで、今回クーナはにおい嗅ぎはさせず、トイレ用ケージとケージ前にマットを敷いて作ったスペースだけで、管理下で過ごさせました。
しかし
クーナは、マロンとは全然違うようでして。
ハウスリードなんてやる必要が無く、リードを放しておいてもマットの上から全然離れないのです
遊んでいても常に離れようとせず、お膝に来ようとしたり、マットにとどまっています。

マットの上では、お遊びしたり、ご飯食べたりしています。
買い揃えたおもちゃで早速遊んでくれて、とってもうれしい～～

遊ぶクーナ




30分くらい遊ぶとその後2時間くらい寝て、それでまた起きて・・・を繰り返しています。
ご飯は1日3回、もうドライのパピーフードを食べています。
ブリーダーさん宅から頂いてきたパピーフードが、ちょっと、まろママ的には許容できないレベルのフードだったのでぇ、、、思い切って初日から自然派フードに変えちゃいました～
本当は、最初慣れるまではフードの変更はダメだと言われていますけどね。
クーナの元気満々さと適応力を見て、敢えて変える判断をしました。
下痢もなく、イイカンジです。
（＊フードのことについては、また後日!)

初めてのお食事！


そういえば・・・
思い起こすとマロンは、パピーの頃は大変でしたョ～
ちょっと目を離すと、勝手に探検にでかけてしまって、棚やタンスの裏側とかあちこち散策。
扉を甘く閉めていると、こじ開けて出て行って廊下や他の部屋に行ってしまったり。
クーナは「おいで！」と呼べば一目散に来てくれるけど、マロンは、一目散に突進してくるように見えて、アレ?通り過ぎてあっちへ。
そんな風でした。
ある朝なんて、まろパパさんが出勤時にドアの隙間から飛び出して、気が付いたらエレベーターホールに一緒にお座りして並んでいたり
マロンて、パピーの頃はかなり無鉄砲タイプでした！
(だからこそ、晩年にも脱走劇を繰り広げたりしたのか…??)

昨日今日で、犬って同じ犬種でもこんなにも個別にタイプが違うものなんだぁ・・・と、改めて実感。

そうそう、クーナ、トイレトレーニングも手がかからず、理解が早くてビックリ
ブリーダーさん宅では、妹犬と共に新聞紙を敷いたケージに入っていて、そこで勝手にしていました。
「トイレは全く教えていないので、よろしく」と言われて、覚悟していたのですが。
誰も何も教えていないのに、トイレ用ケージに入れると、サッと自らトイレに上がって排泄しています。

トイレケージのクーナ


排泄したそうなタイミングを見て、私がトイレに連れて行っていたのですが、
ナント
今朝から、したくなると自分でトイレケージを手でカリっとして、扉を開けるよう催促。
開けると1人で入り込んで、排泄を。
なので、その後は扉を開け放しておいたら、したくなると行って排泄しています。

1日も経たずにトイレを覚えるって、、、私としては予想外でした
マロンは1週間以上はかかったような記憶が。

初日から、長くなりました！
こんなクーナですが、これからどうぞよろしくお願いします