インドで尿が出なくなり、ホメオパシー治療を受けた話を昨日書きました。
インド人ホメオパスの先生から、レメディのイグナシアIgnatia(イグナチウス豆)200Cを処方して頂き、1回だけ摂りました。
レメディの服用回数は、その人その時々で異なるのですが、1回で解決した場合には、むやみに繰り返し摂ることはしません。
「最小限の投与」というのは、クラシカルホメオパシーの大切な基本の1つなので。
特に、高いポーテンシー(200C以上)の場合、繰り返し投与は慎重に様子をみながらやっていきます。
というわけで、自分はたった1回だけイグナシアを服用したわけなのですが。
イグナシアは、尿が出ないという身体症状だけでなく、心の深いところまで癒してくれました。
その経過の中で、インド滞在中に2度、マロンの夢を見ました。
亡くなってから夢に出てきたのは初めてです。
ホメオパシー治療の中で、「夢」というのはとても大事な情報になります。
「夢」だけからレメディ処方を決める、ということはありませんが、必ず「夢はどんな夢をみましたか?」とお聞きして、参考にさせて頂いています。
自分は、服用後に2回もマロンが夢に出てきたので、それらをしっかりとプラティック先生に報告しました。
すると、先生は、親指を立てて、 ‘Good!! Very good!! Excellent!!' (いいね、とってもいいね、素晴らしい!!) と、喜んでくれたんですよ~
夢①久しぶりにマロンを抱っこして、とても懐かしくて喜んでいました。
背中に頬ずりしたり撫で撫でして、久々の感触に嬉しくて。
そしたら、ふと気付いたら、それはマロンではなくて、5月に来る予定のパピーちゃんだったんです。
パピーちゃんがもう大きくなっていて、気付かずに間違えてマロンだと勘違い。
で、夢の中でしきりにパピーちゃんに謝っていました。
「ごめんねぇ、、マロンと間違えちゃって失礼だったねぇ。
別に、マロンだったらいいなーってことじゃないのよ。
アナタが来てくれて本当に嬉しいのよ。
なんか勘違いしちゃっただけなのよ。」と。
それで目が覚めました。
夢②獣医M先生から突然電話が入ったんです。
「まろママさん!マロンちゃんがフラフラ歩いているのを、うちのスタッフが見つけて保護して預かっているから、すぐに迎えに来て。
マロンちゃん、しばらく診察に来ないから、あれからどうしたかと思って心配してたんだよ。
ちゃんと来なくちゃだめじゃない!?」と言われ。
私はびっくりして、「あのぉ、、、マロンは、3/11に亡くなりまして…、もういないんです…。お伝えしましたよねぇ?」と。
すると先生は、「なに言ってるの?ここにいるから。これ、マロンちゃんだから。早く迎えに来てよ。」と。
狐につままれたような気持ちで、キャリーバッグとリードを持ってかけつけると、そこには本当にマロンが。
嬉しそうにブンブン尾っぽを振って私を見ていました。
おかしいなぁ、、、と思いながらも、とりあえずリードを付けてバッグに入れて一緒に帰宅しました。
夢の中で、「死者が生き返る、というのは、実際に本当にあることだったのか。けど、どうやって皆に説明しようか?信じてもらえるかな?」とか、
「パピーちゃんが来るから、じゃぁ、5月からはマロンとパピーと2匹と暮らしていくことになるんだなぁ。」などと冷静に考えていました。
ここで目が覚めました。
なにかを象徴するような夢ですよね。
どなたか、夢占いできる人、いませんか~~
起きた時にほっこりした気持ちで目覚めたので、マロンがこの世に思いを残している、とかではないように思うんです。
もしかしたら、「マロンとパピーと2匹と暮らしていく」という概念が、この夢のツボだったのかしら??
ある方にこの話をしたら、
「動物の魂はね、亡くなって一旦上に行くんだけどね、それからしばらくすると、 ‘天に上がるか’‘戻ってきてとどまるか’どっちかを選べるんだって。
マロンちゃんはきっと、ママとパピーちゃんのところにとどまって、ずっと一緒にいることを選んだのかもね。」
と涙ぐみながら言ってくれました。
肉体は滅びるけど、魂は永遠だ・・・というのは、こういうことだったのか
マロンはもういないけど、マロンはいつもいる。
インドにいても、来てくれたんだなぁ・・・
こんな風に上からなんでも見れて、ママがいつどこにいるかも知ってるんだろうな。
ムンバイの街
ムンバイの海にも、マロンは来ていたに違いない・・・
ムンバイの海の夕陽
虹の橋でお友達と遊びつつ、ふと気になる時にはこっちに降りてきてくれるんだろうな。
と、考えている今日この頃です
~想い出写真~
2012年に旅立ったお友達、バーニーズの沙羅ちゃんと (マロン4歳:清里にて)
*沙羅ちゃんがリードを顎で抑えたまま寝ちゃって、しばらく動けなかったマロン
向こうで会えているかな~
インド人ホメオパスの先生から、レメディのイグナシアIgnatia(イグナチウス豆)200Cを処方して頂き、1回だけ摂りました。
レメディの服用回数は、その人その時々で異なるのですが、1回で解決した場合には、むやみに繰り返し摂ることはしません。
「最小限の投与」というのは、クラシカルホメオパシーの大切な基本の1つなので。
特に、高いポーテンシー(200C以上)の場合、繰り返し投与は慎重に様子をみながらやっていきます。
というわけで、自分はたった1回だけイグナシアを服用したわけなのですが。
イグナシアは、尿が出ないという身体症状だけでなく、心の深いところまで癒してくれました。
その経過の中で、インド滞在中に2度、マロンの夢を見ました。
亡くなってから夢に出てきたのは初めてです。
ホメオパシー治療の中で、「夢」というのはとても大事な情報になります。
「夢」だけからレメディ処方を決める、ということはありませんが、必ず「夢はどんな夢をみましたか?」とお聞きして、参考にさせて頂いています。
自分は、服用後に2回もマロンが夢に出てきたので、それらをしっかりとプラティック先生に報告しました。
すると、先生は、親指を立てて、 ‘Good!! Very good!! Excellent!!' (いいね、とってもいいね、素晴らしい!!) と、喜んでくれたんですよ~
夢①久しぶりにマロンを抱っこして、とても懐かしくて喜んでいました。
背中に頬ずりしたり撫で撫でして、久々の感触に嬉しくて。
そしたら、ふと気付いたら、それはマロンではなくて、5月に来る予定のパピーちゃんだったんです。
パピーちゃんがもう大きくなっていて、気付かずに間違えてマロンだと勘違い。
で、夢の中でしきりにパピーちゃんに謝っていました。
「ごめんねぇ、、マロンと間違えちゃって失礼だったねぇ。
別に、マロンだったらいいなーってことじゃないのよ。
アナタが来てくれて本当に嬉しいのよ。
なんか勘違いしちゃっただけなのよ。」と。
それで目が覚めました。
夢②獣医M先生から突然電話が入ったんです。
「まろママさん!マロンちゃんがフラフラ歩いているのを、うちのスタッフが見つけて保護して預かっているから、すぐに迎えに来て。
マロンちゃん、しばらく診察に来ないから、あれからどうしたかと思って心配してたんだよ。
ちゃんと来なくちゃだめじゃない!?」と言われ。
私はびっくりして、「あのぉ、、、マロンは、3/11に亡くなりまして…、もういないんです…。お伝えしましたよねぇ?」と。
すると先生は、「なに言ってるの?ここにいるから。これ、マロンちゃんだから。早く迎えに来てよ。」と。
狐につままれたような気持ちで、キャリーバッグとリードを持ってかけつけると、そこには本当にマロンが。
嬉しそうにブンブン尾っぽを振って私を見ていました。
おかしいなぁ、、、と思いながらも、とりあえずリードを付けてバッグに入れて一緒に帰宅しました。
夢の中で、「死者が生き返る、というのは、実際に本当にあることだったのか。けど、どうやって皆に説明しようか?信じてもらえるかな?」とか、
「パピーちゃんが来るから、じゃぁ、5月からはマロンとパピーと2匹と暮らしていくことになるんだなぁ。」などと冷静に考えていました。
ここで目が覚めました。
なにかを象徴するような夢ですよね。
どなたか、夢占いできる人、いませんか~~
起きた時にほっこりした気持ちで目覚めたので、マロンがこの世に思いを残している、とかではないように思うんです。
もしかしたら、「マロンとパピーと2匹と暮らしていく」という概念が、この夢のツボだったのかしら??
ある方にこの話をしたら、
「動物の魂はね、亡くなって一旦上に行くんだけどね、それからしばらくすると、 ‘天に上がるか’‘戻ってきてとどまるか’どっちかを選べるんだって。
マロンちゃんはきっと、ママとパピーちゃんのところにとどまって、ずっと一緒にいることを選んだのかもね。」
と涙ぐみながら言ってくれました。
肉体は滅びるけど、魂は永遠だ・・・というのは、こういうことだったのか
マロンはもういないけど、マロンはいつもいる。
インドにいても、来てくれたんだなぁ・・・
こんな風に上からなんでも見れて、ママがいつどこにいるかも知ってるんだろうな。
ムンバイの街
ムンバイの海にも、マロンは来ていたに違いない・・・
ムンバイの海の夕陽
虹の橋でお友達と遊びつつ、ふと気になる時にはこっちに降りてきてくれるんだろうな。
と、考えている今日この頃です
~想い出写真~
2012年に旅立ったお友達、バーニーズの沙羅ちゃんと (マロン4歳:清里にて)
*沙羅ちゃんがリードを顎で抑えたまま寝ちゃって、しばらく動けなかったマロン
向こうで会えているかな~
いつになくはっきりした内容の夢でした。
マロンが夢に出てきたのは、この2回きり。
なにか言いたいことがあるのかなー、と、考えてしまったわけです・・・
H∧L&NICOちゃんも、そばに戻って来ているんですね~
ブログも、3人のお名前のタイトルですよね♪
私はたいていの場合、起きたときには忘れているので、これだけはっきりしていると何か意味がありそうな気がしますね。
我が家の場合はH∧LとNICOは家にいるんですよね。元気だったころそうだったように、私のそばにね。だからきっとマロンちゃんもそうなんじゃないかしら。これからも見守ってくれていると思いますよ。