コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

わかば 15歳 @天国

2020-03-14 | わかば

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬達の成長ブログはこちら → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 今日はワカチーのお誕生日。

ワカチーがいない、15年ぶりの3月14日。

 

昨年、14歳のお誕生日は、娘のワカコさんと一緒に写真を撮りました。ワカコさんはもう、目の前のケーキすら、食べられない状況だったけど、頑張ってパパと一緒に並んでくれました。

ワカチーは寝たきりとはいえ、食欲旺盛、認知症の症状もなく、まだまだ大丈夫って、安心していました。

 

あっという間に、二人ともいなくなってしまって、今日は寂しい3月14日です。

 

15年前の3月14日、それはそれは、大変な一日でした。

大変な難産の末、帝王切開で生まれた子犬たち。ローズ、頑張りました。

男の子1頭は、残念ながら亡くなってしまったけど、残った6頭は大きくて元気な子達でした。その後は順調すぎるほど順調に育ち、GWが始まった日に、ワカチーを残して、一斉に巣立って行きました。

グランドチャンピオンのニコラパパ。

つっちゃんの同胎です。優しいお顔の、立派な男の子でした。

 

チャンピオンだったローズ。2回目、6歳になる直前での出産でした。

 

 

唯一のトライだっためいちゃん。

 

唯一のセーブル女子だった紫苑さん。

 

ワカチーのライバルだった元(レオン)君。

 

一番長生きしたフォルテ君。

 

持病がありながらも、頑張って生きたアレックス君。

 

地顔は笑顔、わかばちゃん。

あらためてみると、ニコラパパそっくり。

 

もう一頭、ケン君のお写真がなくて残念です。ワカチーの同胎たちは皆長寿だったけど、ケン君だけが若くして虹の橋を渡ってしまいました。

 

ニコラ君とローズの子供たち、15歳おめでとう。

みんな大きくて立派だったね。わすれないよ。

 

もうすぐまた、ワカチーの子孫が産まれます。

ワカ、虹の橋の向こうから、子孫たちをずっとずっと、見守っていてね。

 

 

 

今日もありがとうございます!↓この画像をポチッとクリックしてくださいね。 

  にほんブログ村


Doux Maman メモリアル キーリング 遺骨入れ ペット 愛犬 供養 ハート ドッグボーン 骨型 肉球
verona-locket
verona-locket

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひまわりちゃん | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

わかば」カテゴリの最新記事