コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

一か月経ちました

2019-06-10 | わかば

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

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 ワカチーが旅立って、早一か月経ちました。今日はなんだか肌寒くて、季節が進んでいないような感じです。でも、周囲の緑は、一か月前よりずっと濃くなっています。

まだ一か月、もう一か月・・・いつもですが、そのどちらも・・です。一か月前までは、ワカチーはまだそこにいたのですよね。

今日、ワカチーがいた場所に置いてあったサークルとお花を片付けました。お花は残っているものを一つにまとめ、別の場所に移動しました。ワカチーが寝たきりになって数か月・・・久しぶりに、その場所が空きました。

ヴィーの時と同じく、なんだかその場所が妙に広く感じられ、違和感すらあります。またいつか、誰かがここにいるようになるのかなぁ・・・なんて考えながら、しみじみ、その場所を眺めてみたりしていました。

TOPの画像は、ワカチーが9歳の時の写真です。一番重かった時かな。40キロくらいありました。亡くなった時は、30キロをわずかに切る程度でした。直前まで普通に食べていたので、それほど痩せていなかったです。

ワカチーのお尻のお世話に使っていた綿棒やお尻拭き、そして未開封のワセリン。いつもまとめ買いしていたので、こんなにあります。まぁ、老犬介護以外にも使い道はあるので、徐々になくなっていくでしょうけど・・・なんだか寂しいです。

駿君ママさんから、駿君が使う予定だった大判シーツと、オムツが届きました。オムツはまたいつか誰かが使うようになるかな。シーツは子犬が産まれると大量に使うので、とても助かります。駿君からの贈り物は、新しい命達に使わせていただきます。

駿君ママさん、駿君、ありがとうございました。

 

それから、ワカチーの孫であるエル君からも、お線香と浮ろうそくをいただきました。エル君がワカチーに会いに来てくれた時は、ワカチーはまだ元気でした。会いに来てもらえてよかったです。最初で最後・・になってしまいましたけど。

エル君、ありがとう。どうか爺ちゃんみたいに長生きしてくださいね。 

 

グレイスちゃん家からも、お花をいただきました。ありがとうございます!

グレイスちゃん家の先代コリーのシーザー君は、ワカチーと異母兄弟でした。ワカチーが小さい頃、一度だけ会ったことがありました。シーザー君もとっても大きかったそうです。

ワカチー、シーザー君にまた会えたかなぁ?

 

 

なんだかね、ものすごく寂しいのです。ヴィーの時は、すぐワカチーがいたし、ワカコさんの時も、ワカチーがいたし。

ずっと介護が続いていたけど、急に何もなくなっちゃって、やり残した感だけが残っているからかもしれません。

 

でもね、そんなこと言っていられないのかもしれません。イネちゃん、本格的に食べなくなっちゃいました。

 

 

 

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