コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

わかば お命日

2020-05-10 | わかば

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬達の成長ブログはこちら(更新中) → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

今日はワカチーのお命日です。本来なら、最初のお命日の日は「偲ぶ会」を開いて、みなさんに来ていただくのですが、コロナ自粛ということで、ちょっと残念です。

14歳1か月。

コリーの男の子としては、長寿だったワカチー。

ほんと、いつの間にか、さり気に14歳になってました。早くから後ろ足が弱っていたので、それなりに大変だったはずなんですけどね。不思議と、気が付いたら14歳になってたという感じでした。ある意味、理想的な年の取り方だったのかな。

たぶん、いつも笑顔だったから?。

地顔は笑顔だったしね。

最後まで、認知症にはならなかったしね。

 

ビーさんと、今日巣立ったフランちゃんのオーナー様からお花をいただきました。

ワカチーの事、おぼえていてくださって、ありがとうございます。

 

5年前、10歳になった記念に同胎犬で集まって「10歳の会」をしました(紫苑さんは当日欠席でした)。みんな大きくて笑顔で、おっとりさんばかりでしたね。長寿兄弟姉妹でした。

晩年は子犬に人気だったワカチー。

ワカの子孫はいったい何頭になったのかな?200頭はゆうに超えているかも?

これから生まれる子犬たちもみんな、ワカチーの子孫ということになります。

ヨレヨレの写真ばかりではなんなので、若き日の、イケイケだったころの写真です。

2歳の頃かな。

ミコの明るい綺麗な毛色は、まさにワカチー譲りだなぁ・・・。

 

今日から巣立ちが始まった、ワカチーの曾孫たち。

みんな、爺ちゃんみたいに長生きして、幸せになるんだよ!!

アプリコットさんとこでも、ワカチーの曾孫が産まれています。

どうかみんな元気で、良いオーナー様に恵まれますように。

 

ワカ、天国から子孫たちをずっとずっと、見守っていてね。

 

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