コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

血統書

2021-08-22 | その他

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 お盆前に、エリーキッズの血統書が出来上がってきました。

まず、血統書が届いたら、子犬の名前に間違いがないか、確認します。


手書き文字の場合、アルファベットがわかりにくくなっちゃうときってありますよね。例えば、アルファベットの「O(オー)」と、数字の「0(ゼロ)」とか。人によって、癖がありますからね(^^;)。

一度、私が申請した名前と、出来上がってきた血統書の名前が違っていたことがあったので、その後はアルファベットにフリガナを付けるようにしました。

現在はプリンターで出力しているので、ほぼ、そういった「読み違いによる間違い」はないのですが、入力間違いによる誤スペルで印刷されてきたことがあったので、やっぱり確認は必要です。

というわけで、毎回血統書が出来上がってくると、子犬の名前のチェックだけしていたのですが。


昨年、たぶん入力時のミスと思われる子犬の名前の間違いがあったので、訂正して再発行してもらいました。入力ミスは私もOL時代に連発していたので、大きな声では言えません💦

で、再発行してもらった血統書を、何気なく見ていたら。

あれ?今度は、祖母の日生ちゃんのタイトルが違ってる?。
グランドデュアルチャンピオンなのに、グランドチャンピオンになってました。

念のため、返送する前の、スペルミスだった血統書の方をみてみたら、なぜか、訂正前の血統書はちゃんとグランドデュアルチャンピオンになってて、正しいタイトルでした。

なぜ??

子犬の名前を訂正してもらったら、今度は祖母のタイトルが違ってしまったってことですが・・。

たまたま、見つけたのですけど、普通、先祖犬まで全部チェックしませんからね。間違っているはずはないと思ってますから。

というわけで、クレーマーみたいで気が引けましたが、その血統書は、再々発行してもらいました💦




で。

そういうことがあったので。

ちょっと用心深く、一応、先祖犬のチェックもするようにしました。とはいえ、私の繁殖犬以外は、わかる範囲で・・・ですが。



そしたら。


残念ながら、またまたエラーが💦


エリーキッズの大事な大事な先祖である、ミリシュさんのタイトルが。


これだけは絶対に外せない、ミリシュさんのタイトルが。


グランドチャンピオンになってなかった💦


一応、オーナーのラピアンさんに確認したところ、とっくにグランドチャンピオンの認定証は届いているとの事。

コリークラブに問い合わせてみたところ、データはグランドチャンピオンになっているそうですが、血統書にはチャンピオンの記載のままになっていましたので、訂正して再発行してもらえることになりました。

ということはもしかして・・・

昨年12月生まれのPAMキッズの血統書も、ミリシュさんはCHのままだったけど、もしかして??
あの時は、ミリシュさんがG-CHになったのが11月だったので、間に合わなかったのかなぁと思ったのですが。でも、考えてみたら、血統書の申請をしたのは1月末くらいだったし。
もしかして・・・・。

ともあれ、すぐに訂正後の血統書を送ってもらえることになりました。ミコの出産前には発送できるかな。

 

今日もありがとうございます!↓この画像をポチッとクリックしてくださいね。 

 
にほんブログ村


 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イネちゃん 15歳2か月 | トップ | ミコ 妊娠50日を過ぎました »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mother lake-collies)
2021-08-24 15:53:56
アコさん
コメントありがとうございます。
そうなんですね。PAMキッズはCHのままでOKですね。
エリーキッズは交配時既にグランドチャンピオンの認定証が届いていたので(数か月前)、やはり何かの間違いだったみたいです。
念のため、確認してよかったです。
返信する
Unknown (アコ)
2021-08-22 21:07:20
いつも楽しく拝見しています
血統書の発行元がコリークラブの場合は 交配時のタイトルになるようです
返信する

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事